【Youtube感想】子持ち様について
GWもいよいよ終盤。とはいいつつ、今は無職なのでGWが落ち着いてから四国一周しに行こうかと計画中です。
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いつものことながら『ロザンの楽屋』より、子持ち様についての議論です。
アラフォー子なし独女としてはよく考える問題です。というか前職は複数担任の職場だったので、誰と組むかによって仕事の大変さが全然違いました。
その人の能力値もさることながら、所謂〝子持ち様〟かどうかでも全然違う。もちろん、子どもが通ってくる施設だったので、それぐらいの年頃の子が“こんなにも!?”と思うくらい体調を崩しやすいことは知ってます。特に集団生活に入り初めの1年はほんとに大変。それは重々承知してます。
でも。それでも。
「子どもが…」って言われたら「早く帰ったげて」と送り出すし「気にせず休んで」と声はかけます。でも、中には子どもを理由に休めることをラッキーと思ってるんじゃないかって疑うような態度の人もいるんよね。
もちろん子どもを理由に休むのが悪いわけじゃないし謝って欲しいわけじゃないけど、色々気にしながら休む人とそうでない人で受け取る側の気持ちも全然違うよね。
動画の中でも触れられ出るけど、やっぱり要は思いやりってところなんだろうなって思います。
後は誰かが休んでも誰かにだけ皺寄せがくることがない職場作りなんやろうなぁ。子持ちとそれ以外で休みやすさが違うってのも問題よね。
この問題は社会の雰囲気、制度、教育とか色んな問題を含んでる気がするなぁ。ちょうど43年連続で子どもが減ってるってニュースでもやってたけど、〝子持ち様〟って思ってしまう社会ではそれも仕方ないんでしょうね。
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