トラブルを回避したい絵描きの話
副題~事前にヤバい相手を見分ける方法~
近年、CtoC(個人間取引)や気軽に展示をお願いできるギャラリーさんが増えてきた(ように見えているだけかも)兼ね合いもあり、取引でのトラブルに悩む方々をSNS上で見かけることが増えました。
そして、そういった方々の多くは学生さんなど社会経験のない若い方なのかな、とも感じることも多いです。(これは私の先入観かもしれませんが、理由は後述します)
実は今日もSNSでそんな話を見かけてしまいました。いつもならスルーするのですが、今日は理由があって思わず筆をとってしまいました。これも理由は後述したいと思います。
私は商業でのお仕事の経験はありませんが(募集中です!)、個人様から絵のご依頼を受けたり、大事な作品を預けて販売を委託したりと活動の幅を少しずつ広げてきました。
そうして金銭をやりとりして絵を描くにあたって、いくつか気を付けていることがあります。
それは「ヤバい相手」と関わらないこと。
表現はいささか乱暴ですが、取引を行う上で「ヤバい相手」と関わらないというのは結構大事だと考えています。
(※ここで言う「ヤバい相手」の定義はいわゆる「お金を払わない」「約束を守らない」「物を返さない」など一般的に見てもヤバい行動をとる相手のことで、馬が合わない・気にくわないなどの主観的な好みの話ではないです)
私が個人的に実践している「ヤバい相手を見分ける方法」をここに残しておこうかなと思いました。
お役に立ちましたら嬉しいです。
※以下有料となっております。 こんなささやかな記事でお金をとったろ~!という話ではなく、真剣に悩んでいるごく少数の人に届いて読んでもらえたらいいや、というフィルタリング的な「有料」です。あしからず。
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