【序章1】はじめまして
なぜ突然思い立ったのか。
私はどちらかというと自分の思いをしっかり伝えたいと思っている人間だ。なので補足補足で話が長くなってしまうところがある。
この短い文章の中でさえも、なるべく『読点=、』を使用しないように気をつけて気をつけてこの有様なのだ。大変申し訳ない思いでいっぱいである。
だからなぜ突然noteを始めてみようと思ったのかから書き始めようとするとおそらく、その時点で読んでくださる方に嫌われてしまいそうだと思いまたフリックする手が空を泳ぐ。
私は来年、人生の転換期なのだと、九星気学が、それを私に嬉々と教えてくれた母が、そして何より私自身が私にそう語りかけてくる。
私は今年結婚した。10年近く私を支えてくれた最愛の女性が妻だ。
これまで断固犬派なんだと言い続けてきたが今年血液検査をしてみたら生まれつき犬アレルギーだと分かり、いろいろあり即日で家族になった愛猫(8ヶ月)も毎晩一緒に、妻と3人で川の字で寝ている。
訳あって、最愛の女性である妻のために家も買った。
はっきり言おう。私は今幸せものなのだ。
私は間違いなく変わり者だし、学歴も職歴もないに等しい。そんな私を信じて一緒になってくれた妻を私は一生かけてなんとか今以上に幸せにしたい。
なによりの証明にこのnote自体も恥ずかしいので、妻に見せることはないだろう。だからこれは本当に本当に、本心なのだ。それほど愛しているし感謝をしている。
そんな私がなぜ突然思い立ったのかといえば色々な苦悩があるからに他ならない。
初めに断言しておくが上記のなかにその苦悩のタネはない。むしろ彼女らをより幸せにするためにはと考えるがゆえの苦悩が、私にはある。
その置き場所として、私はnoteを始めたのだろうと思う。
本当の話だが、この文章を書き始める5分前に私はnoteの存在の意図がわからず『note やる意味』と調べていた。そんな私が気づけばお世話になっているのだから人生わからないものだと、こんなところでも感じてしまう。
きっとこれからの私は、今まで以上に、毎日感じたことを忘れたくないのだろう。
だからとりあえず出来る限り。1時間使って胸の内を書き綴ってみようと思う。
何かを始めるにはもってこいだった訳だ。
なぜなら来年は人生の転換期なのだと、九星気学が、それを私に嬉々と教えてくれた母が、そして何より私自身が私にそう語りかけているのだから。