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2021年7月14日(水) ドル円の行方
しばらくサボっておりました天気予報。
リアルでの忙しさはあまり変わりませんが、気分転換がてら久しぶりに分析を
ご紹介したいと思います。
お時間のある方はお付き合いくださいませ。
注意点です。
・筆者自身の売買の目安を紹介しております。
・最終的な投資の判断はご自身の責任で行ってください。読者様の目線と同じ時に
軽く背中を押す程度のものとして考えていただくのがちょうど良いかも
しれません。
結論
初っ端ですが結論です。
先週大きく下げたドル円ですが、日足で観測するような大きな流れはドル高円安、つまり上だと私は考えています。
ただし、ある程度の節目を割っているので現在は戻り売りも出やすい状況。
買えるチャンスになったらこちらの呟きかtwitterでお知らせいたしますので参考にしたい方はフォローよろしくお願い致します。
https://twitter.com/monochro_Trade
では、チャートを見てみましょう。
ドル円日足
トレンドラインを形成するような上昇の後そのトレンドラインを割り込んでなかなか戻れない、という動き。
これで上昇トレンドが一旦終わってもみ合いゾーンに入ったと判断します。
下落トレンド入りではございません。もみ合いです。
下落を攻めるには移動平均線が下降の形(短期が長期を下回る)になるのをまたなければなりませんが、現在は移動平均戦的にはまだ上昇の形。
よって、大きな流れは上昇中の調整局面と考えます。
では、買っておいて待つのもありかと、そういう話も出てくるのですが、買いも今すぐは辛いです。
赤いゾーン、青いゾーンがありますが、それぞれADXから判断した赤(買い優勢)、青(売り優勢)ゾーンです。
これが私の分析では現在売り優勢ゾーンに入っているので買いも切らされる可能性が高いです。
しかし状況は下位足から変わっていきますので、次に1時間足をみてみましょう。
ドル円1時間足
1時間足はしばらく下降の流れ。
それがようやく終わり、買い優勢。移動平均線的にも上昇の形に転じようとしたところ叩き落とされました。
この下落で売り優勢に変化。こちらの足でもエントリーはしづらい状況です。
あと、私が見るのは5分足ですが、エントリーチャンスが来たときにタイミングをはかる用でしかも状況も変わりやすいのでこちらの分析紹介は割愛させていただきます。
まとめ
ということで冒頭の「結論」の根拠でした。
状況の変化やエントリーポイントなど瞬発的なものはつぶやきかtwitterにしますので気になる方はフォローよろしくお願い致します。
また、気になる通貨ペアがある方はそちらもお知らせいただけると出来るだけ記事にできるよう善処いたしますのでよろしくお願い致します。
友達もいつでも募集中です。
では、ご清覧ありがとうございました!
また次回!