2022年を管巻きながら振り返る【2月/3月編】
まずはじめにやくたいもない話
さて、1月編が長かったので以降は出来事を中心にもう少しコンパクトにまとめたいですね。
2月総振り返り
■久しぶりのリミッツ
2月は筆ロックに出たり東京都美術館の公募展に出したりと色々していましたが、まず大きいイベントは競技型デジタルアート「リミッツ」のアジアンシップの予選でした。
デジタルも描いてはいるけどもほぼほぼアナログ畑になってからの参戦。
無事に日本大会進出が決まったし、この予選が終わってすぐにMOROHA武道館ライブにも間に合った。緊張張り詰め終えた熱も終わらずに生で聴く『俺のがヤバい』はヤバかった。
あとはリミッツのYoutube番組も出ましたね。
こういった番組に呼んでいただきまして感謝ですね。
キャプションから動画に飛べるので是非ご覧くださいませ。
3月総振り返り
■貧乏暇なし
3月は有難いことに忙しかった。でも大阪にも遠征したこともあり金ががっつり飛んだ、そんなイメージだった。
8日に新宿で描いてそのまま深夜バスに乗って大阪まで飛んで参加してた展示に顔を出し、ハイファイコーヒーズのバースデーイベントでライブペイント参加させていただき、確定申告のために帰る。弾丸日程が多かった。
これからはもっとゆっくり仕事しようと当時は思ったが、振り返ってみるとそんなことなくこれからも地獄のスケジュールで仕事をしていくことになる。
大阪のライブ事情を聞けたのも良かったです。展示自体は身内ノリを客がいる前でやる展示としてはアレな内容だったけどギャラリーはよかったし大阪また行きたいですね。
■リミッツの日本大会の話
あとは2月で出たリミッツの日本大会は3月だったのですが、イチノミヤモトヒロさんに前日焼肉誘っていただき当日がっつりやらかして負けるというなんとも愉快犯みたいな負け方をしましたね。
負け方が負け方なんでその後明らかに見下している人、なんて言っていいかわからない人がよくわかりましたが竹谷嘉人と三原シンジだけ揃って「アナログだと成立できたでしょ」と言ってくれたのが救いな部分がありました。
アナログが軸になっていく言葉だったんだと思います。
そして終わりにもやくたいもない話
そしてこちらも毎度呼んでいただいている日本刀のGt.伸太郎氏の誕生日で描いて3月は終了。少し自分の絵柄で本人を描くことに慣れてきたかもしれない。
よし、このくらいのペースならいけるかもしれない。
詳細に伝えた方がいいのかな気もするけど、そもそも現場でやってることなので知りたければ現場に是非見に来てください。
また帰ったら続き書きます。