シンプルでオシャレなスクリーンセーバー「Fliqlo」
YouTubeやブログなどの「デスクツアー系」ではよく見かける、待ち受け画面のパタパタ時計。
「あれってどうやって設定しているんだろう……?」と思ったことはありませんか?
ということで今回は、Mac・Windowsの両方で使えるスクリーンセーバー「Fliqlo」を紹介していきます。
Fliqlo
パソコンのスクリーンセーバーを、パタパタ時計に変更できるのが「Fliqlo」です。
って思った人もいらっしゃるかもしれませんが、わたしにとっては「必要」。
パソコンのまえで作業しているときはいいのですが、キッチンに立っているときやリビングで子どもの宿題をみているときなど、ちょっとしたときに時間を確認したいシーンがあります。
そんなとき、キッチンやリビングからでも見える位置にパソコンのモニターを置いておけば、パッと見で時間を確認できます。
遠くからでも時間が確認できるし、オシャレだし、無料でダウンロードできるし!
ってことで、Fliqloをインストールしてオシャンティーなスクリーンセーバーにしていきましょう!
Fliqloのインストール方法
インストール手順はカンタン3ステップ。
STEP.1 Fliqloにアクセス
STEP.2 OSを選択
STEP.3 インストール
STEP.1 Fliqloにアクセス
「Fliqlo」で検索して一番上に表示されたサイトが公式です。
(下のリンクから直接アクセス可能)
STEP.2 OSを選択
Fliqloの公式サイトにアクセスすると、上の画面が表示されます。
画面右上の「三本線」を押してメニューを開きましょう。
次の画面が表示されますので、すこし下のほうにスクロールしてください。
OS選択画面が出てきますので、自分のOSに合ったダウンロードボタンを押します。
Mac → 左のダウンロード
Windows → 右のダウンロード
ブラウザによって変わりますが、画面右上か左下に「ダウンロード完了」の表示が出ればOK!
STEP.3 インストール
ダウンロードフォルダを開くと、さきほどダウンロード完了した「Fliqlo」のファイルが入っているはずです。
「Fliqlo」のZIPファイルをダブルクリックして展開。
3つのファイルが表示されたかと思います。
Donate with PayPal.url(関係なし)
Fliqlo
Readme(関係なし)
スクリーンセーバー用のファイルは真ん中の「Fliqlo」です。
Fliqloのファイルにマウスをあてて右クリックして「コピー」を選択。
フォルダの左側に「Windows(C)」があると思いますので、そちらを開きファイル内に貼り付けます。
これで、Fliqloのインストールは完了!
Fliqloスクリーンセーバー設定
Windows(c)ドライブに貼り付けたFliqloのファイルを右クリックし「インストール」を押します。
そうすると「スクリーンセーバー」の画面が表示されます。
スクリーンセーバー → Fliqlo
待ち時間 → 好きな時間を設定
※スクリーンセーバーに切り替わるまでの時間
「設定」を押すと……
12時間/24時間
背景あり/背景なし
時計の大きさ
明るさ
表示内容を変更可能で、好きな表示内容にできたら「OK」を押します。
表示内容/大きさ/明るさ
待ち時間
設定が完了したら右下の「適用」を押してから「OK」を押せば、Fliqloの設定は完了です。
設定した待ち時間を過ぎると、パソコン画面に大きなパタパタ時計が表示されるようになります!
まとめ
ということで、今回のまとめです。
オシャレなスクリーンセーバー
パタパタ時計を表示できるFliqlo
オシャレなだけじゃない
実用性もある(設置場所によるが……)
Fliqloの公式サイトにアクセスして
OSを選択し
ダウンロードするだけ
設定はあっという間に完了
そんな感じです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。