【“トカイナカ”で会社経営】他に善かれかしという想いが最高の幸せ
トカイナカでの経営のお話も、3度目の記事更新。
壮大なタイトルになりましたが、これはほんま日本の田舎のすごいところで、写真にありますように、柿やら芋やら、時節柄か写真ないとこでも、あれこれとご近所さまからいただきものが溢れます。見返りなくご提供いただける品々に感謝感激。
田舎では普通のことかもしれませんが、都会ではありえへんことです。
これを今日は、ご近所のお母さんたちにランチを作ってもらい、フランスからのご来客も一緒に食べるなんて、ほんま画期的すぎるわ。
フランス語のメニュー付き。おいもづくし。ちなみにお米も自社製。
そんな充実のトカイナカでの会社経営ですが、今月は、アメリカ・イタリア・中国と海外出張3回の強行軍で、円安のさなか一気呵成の仕入れ攻勢。接待漬けでどうやら痩せるタイミングはなさそう。
円高を祈りつつ、仕入れアイテムを増やし、モノを売ることから、コトを売ることへシフトしていっています。先義後利。僕らの商材・知恵・情熱で、お客さまの経営が良くなればこそですから。田舎のとれたての野菜のように、どんどん受け渡せればと思っております。海外の皆さんへも。
また経営の現場においては、年末であり期末でもありますので、査定やら異動やら棚卸にシステム導入やら、年明けに新人も入ってきますし、ついぞや新会社設立やら大イベント目白押し。また新会社の件なんかは、ここでも報告させていただきたいです。長年温めてきまして、ようやく孵化します。トカイナカでのイノベーション、僕らなりにやるだけやろうと思ってますんで、ぜひご期待いただきたいです。