【筆者:こじ】第一章「才能vs努力」

こじさんが「みうnote」に寄稿してくれました!

音大卒のこじさんが「みうnote」に寄稿してくれました!これからシリーズ化して順次核心に触れていってくれるそうです。ちょっとずつ出していくのずるい笑 続きが待ち遠しくなりますね。

皆様もぜひ「noteアカウントを立ち上げるのは面倒だけど人に教えてあげたい情報がある」って人は「みうnote」まで寄稿をお待ちしております!

それでは本文行ってみましょう!

【筆者:こじさん】
第一章 「才能vs努力」

小学生の頃、歌う事について周りの児童と比較をして「歌が上手い・苦手(下手)」という相対評価を皆さん無意識のうちにしていませんでしたか?
人間の声帯は親から遺伝するモノなので、生まれた時点で歌の基本的な能力は確定します。

と、こんな冷たい書き出しですが、これを読んでいる方の大半は「カラオケ大会」に興味がある方だと思いますので、大会での評価で一番の理由付けである「才能(基礎能力)」を今回のテーマとして挙げておきます。
これに少しでも抗う方法が「努力」です。

才能型は大会の1ヶ月前から練習をして結果を出します(出せます)。
努力型は(最終目標の)大会の1年前から練習をして且つ途中にいくつか小規模大会を経験させて楽曲の完成度を上げて、最終目標の大会に挑みます。

自分は才能型なのか努力型なのか、まずはそれを認識するところが音楽という世界のスタート地点になります。と、かなり厳しい現実的な言い方をしておきます。(続く)

筆者:こじ
(プロフィール)
洗足学園大学音楽学部卒(クラリネット専攻)。主な音楽活動はアカペラグループ10年間、ボーカルグループバンド5年間。現在の妻(はれたま)と結婚してから「こじ&はれたま」の夫婦デュオでライブ・カラオケ大会で8年間。現在は令和アニソンのソロ楽曲(Ado・YOASOBI等)にアレンジハモリを付ける(多分)唯一無二のボーカルグループ。

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