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自分に向いていることを見つめ直すための文章

自分との対話のための文章です🐌

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自分は何をやるのが向いているのだろうと思う。
自分は王道じゃないという意識は持っていて、ただ何らかのスペシャリストでもなく、オタク気質も低めだと思う。

好きなことでもすごく突き詰めるタイプではなくて、趣味のことでも詳しくなりたいという気持ちがあまりない。例えば写真を撮るのはたのしいけれど、テクニックを勉強するかというと結局していない。自分に備わっている感性の範囲内だけで何かをやるのが好き、たのしい。

フットワークも軽くない。イラストは気が向けば、寝っ転がりながらスマホで描くのに夢中になることもあるけれど、机に向かって道具を用意して、ってなるとハードルが高い。楽器演奏も、重いホルンを出してくるのが億劫だ。

何かを作り出すことは好きだけど、手を動かすとか、物理的に動いて何かを沢山やるエネルギーを持ち合わせていないのかも。だからやっぱりPCに向かってやる仕事が向いているのかな。。

最近(仕事ではなく)zoomでインタビューをさせてもらう機会を得た。すごくたのしくて、たのしめた自分にほっとしたんだけど。(相手の方によるところが大きいとは思うんだけど…)今思ったのは、zoomでインタビューする方法だと、その後文章にまとめるのも含めて、PCに向かいながらできるんだよな。体力のない私にはムリがすくなくて、その意味では合っているのかも。

でも、お気に入りのギャラリーに寄って、作家さんの生の作品を間近で見たり、作家さんのお話を直接聞いたりする、そういう「生」だからこそ感じられるものも好きだ。
自分の足を使ってやることを、自分はどこまでできるのか?特に仕事として…試してみたい気はしている。

追記:
あとは、そもそも色んな人に会うこと自体が向いてないと思ってたんだった(なのにインタビューとかしてるんだけど)。そこも試していけたらいいな。


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七海
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