エルフから逃げ続けた男がエルフの森に入国するまで
皆さんこんにちはこんばんは
今まで言語化が苦手なのでこういうの書くの嫌でしたが人に教えるときとかに文字に出して考えると結構頭が整理されるので、1ミリも知らないデッキを勉強するついでに文字起こしをしてみようと思いました、本編に行きます。
とりあえず今日使ったデッキと今日の戦績です
https://decklog.bushiroad.com/view/49FJN
ウマのパックでシンコウウィンディやスズカが実装されたことによって巷ではフェアリーサークルが要らないのではないかという話があるようですが、あれはエルフを使い続けた長老が出来ることなので初心者は順番を踏むという意味で割とオーソドックスな感じの構築にしたつもりです。
初日の戦績としてはロイヤル相手に先手後手入れ替えで4戦して
4-0でした、ですがこれは全試合メイエンシェしてスズカやアリアローズしただけなので上振れたらどうなるのかを知るという感じになりました。
エルフを使った感想ですが
2弾の頃はロイヤルを使っておりその時はエルフ相手はメイエンシェムーブを2,3Tで回される以外は有利だと思っていました、今回は基本的にはメイエンシェムーブをしただけでそら勝つわなといった勝ち方をしたのですが、それでも一個だけ2弾の頃と変わったなと明確に感じる事はスズカの存在です、こいつはフルパワーエンシェと同じ5点が出るので1回エンシェ5点が通ると10点となり、その後4点削ると薔薇の一撃2発(ローズ召喚ターンリーサル)を相手に匂わせる事が出来ます、今までの対面視点の感想としては、皆さんお分かりだと思いますがエルフの8Tにおける相手のライフ6と7では天と地ほどの差があります、そして今までのエルフはあまりないですがエンシェントエルフ5点を2回通してもよくあるデッキタイプでは一旦綺麗に除去をされてしまうと残りが思ったより相手の顔に触れず結局9Tローズになってしまう、引けなければ削れずに負け、なんてことが対戦しててありました、そういった所をスズカは7T辺りでドローロックをして何もさせずに5点無理矢理入れることで相手に何もさせないということが出来るようになったのかなと思います、あとは面を取ってマウントが取れている時にバウンスをしてテンポを取りつつ即時打点が出るのがかなり大きいポイントなのかなと初日は思いました、後は普通にメイエンシェがとんでもなかったです
マリガンやプレイング方面の話
とりあえず今日はロイヤルとやったのでロイヤル時に考えていたマリガンと普通に単キとかで考えていたマリガンとしては
キープ基準
フェアサ+妖精卿 メイor収穫祭+エンシェorマベサン辺りはもう誰でもやるのかなという気がします、これ以外で腕が出るのかなという気がします。
ここから先が割と脳内で悩んだ所です
先手の
シンコウ+マベサン+アリアローズ
これは1、2Tが確定で見えていてゴールも見えているのですが、先行だと先3で2pp余ってしまうという最悪の未来がある可能性があり、特にミラーやウマに対しては見習い魔女やメイ、スズカ対策でエンスナを入れているデッキにこの辺を撃たれるとマベサンで戻す先が無くて困るのかなと思いつつも、どかされても3Tが怖いというのに変わりはないのと逆に言えば1、2の動きとゴールが見えていて返すと悪くなる可能性の方が高そうなのでやってもいいのかなと思っていますが、エルフって低コストばかりだと思いきや組み合わせ系なのでダメな気もしてますが一回やってみようかなと思います。
今日は引きが良すぎたのでこれくらいしか思うところがなかったですが、結構困りました。
マリガンというのは対面によるしこれが全体面に合うというとはないと思いますが、ロイ相手はメイが大事で、上記のやつは誰が相手でも迷うのかなと思いました。
プレイングに関しては
ベースは効果で面を取りながらフェアリーや低コストを横に並べることによって、ダメージレースで優位を取り6、7のアリアスズカでターンを流してローズで終わらせるという感じなのかなと思っているので5Tまでにどこまで相手のライフを削れるのかが大事なデッキという認識です。
後は縦に強い相手にはめっぽう強くて、ライフレースで優位に立てば相手はこちらの面に付き合わないといけなくなるターン毎に動かせるフォロワーが少ない為それを活かすには相手の面に付き合わないでひたすらライフを詰めるのが特に大事なのと、絶対に有利トレードをされないようにたまには自分のターンにあたっておくのも大事なのかと思いました。
といった感じで分からないなりに周りのエルフ使いにアドバイスを貰ったり自分で考えたりしてみました。
使ってる人から見たら何言ってんだこいつと思うことが多々あると思いますが、生暖かい目で見守って貰えるとありがたいです。
ではサラダバー