７cmとかいうカードにボコられてきた

今日は最近気になっていたけどどうやって負けるのかとても気になっている７ｃｍ型の馬単にボコられてきました、エルフの入国はどうしたのかって？
敵の事を知ることによってエルフのプレイングを上げる事が出来るという建前の元７ｃｍが有利対面と言われる馬単と巷で強い強いと言われてるが個人的に評価が非常に低いロイヤルを使いました。

ロイヤルレシピ

デッキコード「2QRT8」のデッキ | DECK LOG（デッキログ）

馬単

デッキコード「2QB5C」のデッキ | DECK LOG（デッキログ）

使ったレシピはこれでした
結果としては、ロイヤルが３－３馬単が０－１でした。
馬単はちょっと試行回数足りなさすぎるのであれですが、基本的な負け方としては超越に負けてるのと近い感じで、相手が墓地肥やしをしながらスペルや回復で逃げ続けた後に７ｃｍを撃ってリソース枯れて後は蓋をされて負けという負け方しかなく、勝つときはロイヤルの場合は序盤から圧をかけて面とライフに圧をかけ続けたこととレオニダスを最速で置くこと、この二つが絶対条件であり片方が足りていない試合を落としたという感じになっていました。
これと対面していて一番大きいと感じる事は中盤以降は独奏を構えられてしまって疾走打点が急に通りにくいというのが非常に問題でこれのせいで７ｃｍ前に盤面を取られるとその時点でほぼ負けが確定してしまっているのがあまりにも残念であり、7cm側のパワーを感じるものとなりました、馬単の場合も同じであり、これに関してはロイヤルのように序盤が安定して面に圧をかけれないので３－７位のレベルで不利でありこれが流行る用ならＢＮＷ型に変えなければならないと感じました、とはいえＢＮＷ型にしてもトントン程度に出来るかは怪しいと思っているので普通のミッド型というか６７８辺りで顔を破壊する型の馬単は駄目なのかなというのを感じました。

フレソル入り、ノーヴィス抜きロイヤルの使用感について

ロイヤルで馬に抗う方法を探し続けた結果、序盤になんとしてでも面を取らないといけないことや、結果的な打点が出るところを考えて豊穣抜きとノーヴィス抜きを試しました、個人的には安定感という話では絶対に豊穣があってノーヴィス抜きなのですが、馬単が投げもの多すぎるのとロイヤルがサーチ等をするターンがあまりにもぬるい事を考えると、安定感を捨ててでも最大出力を少しでも上げないといけないのでノーヴィスにしなければならないかなと感じました、進化枠の都合でアドブレ抜いてるのも割と問題なので、ウルズと入れ替えてもいいのかもしれないです。
かなり脱線してしまいましたが本題のフレソルについてです、結論から言うとこいつは対馬に対してはメタカードと言ってもいいのではないかというレベルで強かったです、ロイヤルは基本的にフロフェンを出す前提なのでこれを前提として話しますが、馬単は最速フロフェンに対して全処理がほぼ出来ないのでナイト位は残ります、でもって基本的に4/4であったり2/2の暇なフォロワーは殴ってその横に4/4が並ぶというのが馬側でよくできる盤面なのですが、それに対してナイトで当たった後に横に縦置きされている4/4等を破壊しつつ3/3を面に立てて面を取る事が出来そこから盤面マウントが一生取れて顔を詰めれて、面の処理にppを使い切ったら疾走なり再展開なりが出来るのが非常に好感触であり、4ppエミリアフレソルとかが出来るとハンド消費はしてしまいますが面がめちゃくちゃ強くなるのがとてもグッドでした。
このロイヤルのリスト正直アドブレがなかったりクイブレ減らしてたり、色々と審議ポイントがありますが自分の脳みそで思いつく限りだとこれが限界でしたのでドラゴンか7cmに行こうかなと思っています。
ウルズは助けられた場面多すぎるのでもうしばらく保留です。

ＰＳ
サムネはガンダムエボルブのバグでガンタンク選んだ後にすぐジムを選びなおすと名前だけガンタンクが残留するバグです。