もう1人の私
ネットの世界に飛び込んだ時にはあまり聞き馴染みのない名前で活動していたつもりだったが、世の中には同じ名前で活動している人がたくさんいて、勝手に『私が知らないもう1人の私』と思いながらその人の書いた文字を読んでいる。
最初は、特別なアイデンティティが欲しくて、他の方と名前が被らないようにと思いつけた名前だったので、同じ名前を見たときは「誰だ!私より後に登録してるのに!」なんて思ったり。
その方々の記事を読んでいくと、意外と共感することが多い。
やはり同じ名前にするだけあって感性が近いのかしら。
もう1人の私も、酸いも甘いも有りながら生きているのだから、
私も頑張って生きよう。