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10月27日の講座で飲む薬草茶《当帰》

こんにちは。
門前仲町カウンセリングオフィスです。
今日は講座についてのアナウンスと聞きかじりの薬草の話しです。

10月27日の当オフィス開催の一般向けの発達障がいについて学ぶ講座、

アスペルガーのある夫に「これやって!」が今よりも届くハッピーメール術
(申し込み受付中です)
で、みなさまに出すお茶を、伝統茶{tabel}で購入しました。
(飲まなくてもOKですし、香りだけ楽しみたいなどもOKです!)

せっかく飲むなら、美味しくて、しかも体や心に効くお茶を!と思い購入しています。少しでもホッとしていただけたら嬉しいです。

現代社会で生活していれば、どうしてもストレスは溜まりますし、
今回は、発達障がいについて学ぶ講座です。
新しいものを、理解して受け入れていくためには、自分自身の空白や余白があった方が楽と思います。
少し、息をついて、自分自身の頭や心のスペースを開けるために。
これらのお茶で一息つけたらと思っています。


お茶は全部で3つ持って行きます。
今日は、そのうちの一つ、

兵庫県丹波産の≪当帰≫をご紹介させて下さい。
当帰は、
「身体を暖める」
「女性のバランスをサポートする」と言われています。
当帰は、冷え性や貧血、妊娠を望んでいる方にもうってつけの薬草だそうです。

血液凝固阻害作用のある「アデノシン」も豊富に含まれています。

身体を温めますので、シモヤケのケアにも(便利!)

当帰は、漢方薬を飲まれている方にはよく知られているように思います(「当帰芍薬散」など処方された方も多いのではないでしょうか)。
実は、薬やお茶だけでなく、生の葉っぱも食べられます。
セロリのような味だそうです!(食べてみたいですね!)

今回は、薬草茶のみのご用意ですが、ぜひ味見がてら講座にも来てくださいね。


参考文献 新田理恵『薬草のちから 野山に眠る、自然の癒し』

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つゆき(臨床心理士・公認心理師)
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