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【研究計画書】地方観光DX!フリーランスチームで、全国各地の活性化プロジェクトをいくつ手がけられるか?

今回、私は指定企画に晴れて合格し、研究員になることができました。この記事では、私が関わる地方観光DXの研究について書いていきます。

◆実験の目的と背景

今回で3回目となった研究員制度ですが、私は初めて指定企画に関わります。今回出された指定企画は全部で11種類。その中で私が地方観光DXのプロジェクトを選んだ理由は、2回目の研究員制度の際に指定企画の舞台になった能古島に行ったからです。私はそこで、フリーランスの力でひとつの島が活性化していく様子を目の当たりにしました。また、「やりたい」の気持ちで成立する組織について考えるきっかけを得ました。当時、私はプロジェクトメンバーではなく、新しい働き方LABのコミュニティマネージャーとして能古島に行きました。しかし、今回はメンバーの一人として、プロジェクトに関わりたいと考え応募しました。

◆活動の概要

今回、私たちは「フリーランスチームで、全国各地の活性化プロジェクトをいくつ手がけられるか?」という実験にチャレンジします。すでにプロジェクト内では、たくさんの人たちが案件をピックアップし、活動し始めています。私はというと周りに圧倒されて立ち尽くしているだけです。そのため、まずはプロジェクト内の動きについていくことから始めたいと思います。また、私自身のやりたいこととしては、ライブ配信の経験や、自分のコンテンツ化がしたいというところをうまくプロジェクトと絡めてプロジェクトにとっても私にとっても良い結果を生むことです。

◆実験の測定方法

「チームでいくつのプロジェクトに挑戦できるのか?」というのが、今回の実験テーマです。そのため、結果的にみんなでいくつのプロジェクトに関われたかどうかというのが、測定することになると思います。

◆スケジュール・進め方

チームでの進め方があると思うので、そのスケジュールに従います。

◆「研究員制度」の趣旨について

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に応募するために、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
「研究員制度」にご興味のある方はこちらへどうぞ。

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