ITBookの下値支持線
チャートを見て、600円の壁で反発されている。
そして、2度600円を割らなかった次の日に上髭の長い陽線で反発。
上髭の長い陽線は少し気になるが、出来高も伴っているので上昇に転じていくと思いイン。
順調に上げていき、前回の上髭の高値まで。
これは凄い強いと形だと思いイン。
しかし、
その後、とてつもなく売られる。
少しながら材料も出たが、大陰線となり更に下落。
個人的に600円のラインは厚いと思いホールド。
しかし、それも割っていき580円で損切り。
どうれば良かったのか?
上髭の長い陽線の高値に並んだ時の陽線で一見すると強そうだが、出来高が伴っていないので大引もしくは、次の日の陰線で利確するべきであった。
もしくは、材料が出て再度、上髭の高値付近で寄ったが売り圧力が強く高値を更新してこない状況を見て利確するべきであった。
利確のタイミングはこの2つだったのかなと。
そもそも、インする上で買い残がとてつもなく多いので上値が思いという懸念事項もしっかりと考慮するべきであったのかもしれない。
前回の高値で買わされた人の利確や損切りが多くでそうなので、やはり上値が思い可能性は高い?
他にも600円を下回る以前に5日線と25日線のデットクロスが発生しているので、短期トレンドとしては下げ。
全然考慮することが足りなかった。