世界に一つだけの花
みなさん、好きな花があると思います。
思い浮かべてみてください。
その花は、どんな花ですか?
どんな色で、どんな雰囲気でしょうか。
どんな素敵な花でしょうか。
その花が、あなた自身です。
私は、以前から、嫌いな歌がありました。
ナンバーワンにならなくてもいい。
もともと特別なオンリーワン。
いや、駄目でしょ!
ナンバーワン狙わんかったら、一個も勝たれへんで!資本主義社会やっちゅうねん!弱肉強食やで!そんなん言うとったら、すぐ食われてまうで!!
この歌が流れてくると、いつも逃げるように、聞こえないようにしていました。
でも、何故かその歌を聞いていると、目と鼻から、水が止まらないのです。
何故だろう?どうも腑に落ちない。。
そこでどうしたら合点がいくのか、考えてみました。
自分自身の好きな花、これが自分自身。
その花の素敵なところを、常にイメージして磨き上げる。
誰にも到達できない次元まで毎日、毎日、磨き続けて、誰にも負けないレベルにまで到達させる。
するとそれは、ナンバーワンになる。
そしてそれは、オンリーワンになる。
ナンバーワンと、オンリーワンが、一致する。
自分自身のありたき姿をイメージし、誰にも負けない領域まで到達させることが、生きていくってことなのかな。
あなたの好きな花は何ですか?
その花を咲かせることだけに、一生懸命になればいい。