公民館に拘り続ける意味
10日間人生を振り返りながら当時の気持ちとか 周りの人達を思い出し、緊急事態宣言下ながら 我ながら良い時間になった。
何故スポーツクラブや他県に出稼ぎなど行かず 「公民館」なのか。
公民館って地域の方々が利用する所で
いつでも気軽に行ける場所。
気軽に友達も誘える。
そこで出会った人達と友達になれる。
「独り」にならず地域と繋がる力が強い。
勇気、やる気、元気が漲って自然と笑顔になり 「久しぶり笑った!」って思う方もいらっしゃるだろう。
スポクラやスタジオが悪いって言ってる訳ではない。
そこに足を運べる方って何かしら心が強いと言うか どちらかと言うと沢山お金も払うし運動継続をやる自信みたいなものがあって、意外と周りの人達と公民館ほど繋がらないと思う。
人と人との心の距離は公民館に比べると遠い。
公民館からお知らせが来て公民館ならと言う気持ちが 芽生え、日常的な運動に繋がり和が広がる。
孤独だった私が様々経験を積み重ね そこに見える景色は
みなさんが笑ってる。
インストラクターとしてこれほど幸せな事はない。 運動指導者として低体力者や引きこもりがちな方 人見知り、引っ込み思案、遠くまで行けない… 定期的に身体を動かす事にリスクが高い方々はたくさんいる。
そういった方々を照らしたい。輝いて欲しい。
インストラクターを続ける意味、
公民館に拘り続ける理由。
狭い唐津でもいろんな人達が
いろんな背景を背負って
いろんなお気持ちで足を運んで下さる。
そしていろんな面白い人達に出会い
その距離はとても近い。
心からありがとう✨✨
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