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土壌医2級レベル 問題

問題


・黒ボク土は関東以北や(①)などの傾斜地に広く分布する。
・小麦の生育に適した塩基飽和度は(②)%。ホウレンソウが(③)%。
・緑肥のクリーニングクロップによって(④)が主に吸収される。
・水田における日減水深は(⑤)㎝で地域による差がある。
・ナシは壌土。モモとブドウは(⑥)。
・温州ミカンは果実成熟機にpF(⑦)で管理する事が奨励されている。
・キュウリ疫病は土壌㏗(⑧)で多発する。
・おとり作物の葉大根の根こぶ病抑制効果は病原菌密度が(⑨)/g以下であれば抑制効果が高い。
・ジャガイモそうか病はリン酸過剰で(⑩)を形成して発病しやすくすくなる



答え

①九州の火山の東側の大地
②60~70
③80~120
④硝酸態窒素とカリウム
⑤20~30
⑥砂壌土
⑦3.0~3.8
⑧5.0~6.0
⑨10⁴個
⑩リン酸アルミニウム

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