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第四十一回:黒人の若者の教育の場として農場を活用する「Youth Program」という取り組み
前回に引き続き今回も「FARMING WHILE BLACK」リア・ぺ二マン(著)を取り上げていきたいと思います。
今回は「Youth Program(青少年プログラム」という取り組みについて紹介出来ればと思います。
この取り組みが始まった背景として、アメリカの黒人の若者が不当に刑務所に多く投獄されているという問題があります。2020年に注目されたBML(ブラック・ライヴズ・マター)問題を思い出して頂ければいまだに白人至上主義の課題が大きい事が想像できます。
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