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土壌医2級レベル 問題

ついに明日ですね。土壌医を受験する方は共に頑張りましょうー!

問題


・有効態リン酸が過剰に存在すると、(①)などの吸収が抑制される。
・堆肥から発現する窒素の量が、栽培作物の施肥基準の(②)程度となるように堆肥を施用し、堆肥由来で過剰となるその他の成分を普通肥料で調整する
・光合成や蒸散作用が停止する時のpFは(③)前後である。
・一般の作物にとって望ましい気相率は(④)%である。
・固相率は土壌の種類によって異なり、非火山灰土では(⑤)%になる。
・根腐れセンチュウの被害を軽減するために対抗作物を利用する場合はすくなくとも(⑥)は作付け期間が必要である。
・指定配合肥料は(⑦)であり、公定規格に定められた普通肥料を配合したものであるため、新たな登録の必要はない。
・硫酸苦土は生理的(⑧)
・下水汚泥コンポストはリン酸含有率が高いが、(⑨)は汚泥の脱水過程で失われるので含有率が低い。
・ダイコンは(⑩)欠乏が多い
・キャベツは(⑪)性
・タマネギに重要な養分は(⑫)
・指でこねた時にマッチ棒くらいの太さに出来るのは(⑬)

答え

①カリウム、鉄、マンガン
②3割
③3.0
④20~30
⑤40~45
⑥2~3か月
⑦届け出肥料
⑧酸性
⑨カリウム
⑩ホウ素
⑪浅根
⑫窒素とリン酸
⑬埴壌土

今日もありがとうございました。

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