2月23日(水)経済指標と売買方針
【概況】ウクライナ危機 ドイツのIFOの好結果を受けてユーロ買いが進みました。プーチン大統領がドンバス地方への派兵を決めたとのニュースが流れ米国株が下げ幅を拡大。リスクオフからユーロが売られる展開。その後バイデン大統領の発言で米株は下げ渋り、ユーロの下値も支えられた形になりました。
【経済指標】
豪州利上げは1.00%となり予想通りとなりました。昨日のドイツIFOに引き続き、ECB利上げ観測も噂されることからEUのCPIに注目。
【売買方針】ユーロ売り
昨日のユーロスイスは戻り売り約定するも串刺し。ユーロドルは約定後ホールド中。本日の売買方針は引き続きユーロ売りから。
ウクライナ危機と米長期債金利に留意しながらポジション調整となります。
今日も負けないトレードを!