3月1日(火)経済指標と売買方針
【現況】ウクライナ戦争 大きな窓明けから始まった月曜日。ユーロドルは買われる展開でした。やはり停戦協議が評価されていたと思われますが、ロシアはウクライナの中立を押し付けているのでウクライナは納得するはずもなく徹底抗戦となります。しかし協議は継続されると決定されたので、唯一の好材料か。ドル円はリスクオフからの円買いでしたが、しっかりとFibo-Pivotのサポート4で下支え。ユーロスイスは窓埋めの動きは少なく、終日スイスフランが買われる展開でした。 一番のサプライズは経済封鎖。スイフトからロシアの銀行数行が締め出されることになりました。これによってルーブルは大暴落。チャートを見る限り「今後値が付くのか?」という印象です。
【経済指標】米国ISMに注目
【売買方針】
昨日の注文はドル円のみ約定、ストップまで串刺しとなりました。2月の締めとしては良い印象ではありませんが、月次はプラスなので許容しますw 今週金曜日にNFPを控えていることと、ウクライナ危機の近況も含めて、基本的にリスクオフが強いと感じています。目先は好予想のADPをまず見極めたいところ。 揉み合い相場が継続されると思うが、想定レンジを決め難いところ。いずれにしても想定レンジはストップラインの目安でもあるので、30pipsを超えるストップになるようなポジションは持たない方向で考えています。
Never Give Up!
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