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4月26日(火)FXトレード売買方針

【マーケット概況】中国北京含めた地政学的リスクが高まる
FRBによる積極的な金融引き締めに加えて、中国の北京市内で一部ロックダウンが始まったとの報道で中国経済の景気後退が懸念されたことから、欧州株式市場は続落。米株式市場も続落から始まり、米長期債利回りも低下したことで、リスクオフのドル売り円買いが先行。その後、米長期債利回りが下げ幅を縮小したことでドル円の買い戻しが入りました。ユーロドルは欧州株価が軒並み下落するとユーロ売りが先行、NY時間に米株が持ち直したことでリスクオフは弱まり下げ渋り。米株式市場はダウで売りが先行するも四半期好決算とハイテク株に買いが集まるなどで反発しました。ナスダックも反発。ツイッターが6%越えの大幅高。原油先物は中国のロックダウンを受けて需要低下懸念から続落。金先物はドル買いが進み続落しています。


【今日の経済指標】

経済指標


【 昨日の結果と本日の売買方針 】                  昨日はドル円-20pips、ドルスイス+15.7pips、ドルカナダ+23pipsとなり、なんとか+18.7で終わりました。売り買い交錯している感じでしたので、ドル円のストップ後、他ペアは利確重視で手仕舞いした形。

売買方針

本日はドル買い継続。日銀のイベント前ですが今のところマイナス金利継続で織り込まれていますし、注目のFOMCは来週に行われるので、直近は地政学的リスクと米金利を横目にドル買いとしました。


今日も負けないトレードを!

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