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1月17日(月)経済指標と売買方針

【市況】                                            先週は米国指標や要人発言などが集中していました。今週は主だった経済指標や要人発言は欧州に移ります。特にウクライナ情勢が大きく懸念材料となっていますので要注意。                              今週の注目イベントは、18日EU財務相理事会、19日英消費者物価指数、20日豪雇用統計とECB議事録公表となります。                          トンガ海底火山噴火によるオセアニアへの影響は短期的で低いのですが、長期的にみると、噴煙がどの程度なのかが今年の気候に与える影響に繋がると思うので、今後の動向に注意。(商品先物に注意です)

【経済指標】                                                            

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アップ遅れたので結果を反映させています。中国の指標はそんなに悪化していません。オセアニア通貨は堅調かなと思います。


【売買方針】米市場休場ですが、ここはドル買い目線変わらず                                                               

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ユーロドルの日足です。                                    一目の雲の中での動きとなります。つまり不安定になるということですがファンダメンタルでは利上げを織り込みドル買い。ひきつけて戻り売りから。とはいえ、米国休場なので指値は狭くしました。

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ドル円の日足です。先週金曜日は一目の雲にサポートされて往ってこいになりました。長いヒゲを作り上昇示唆。ストキャもクロスしています。ただし21EMAの下にいますから、節目からの押し目買いから。


【材料】                                             ◎ウクライナ情勢~スイスフランの買いに注目                          ●オミクロン株~国内の感染者数がどこまで増加するか。欧米では鈍化。  ●米国休場~外為の参加者はいますが、株価指数が出ないため薄い。                  ●他地政学的リスク~中東・米中など


今週も負けないように!                                    

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