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3月2日(水)経済指標と売買方針
【現況】ウクライナ戦争・米株安・金利低下・原油急騰・ユーロ安 ロシア軍のウクライナ都市部への攻撃が強化される中で、ユーロドルはジリ安展開。緊迫化はユーロ売りに繋がり、ドルが買われました。ドル円ではリスクオフの円買い傾向でしたが小幅な動きに見えました。気になったのは原油高騰。関係機関の努力も虚しく、106ドルまで急騰しました。流動資産や投機筋の売買によるものと推定しています。これは金も同様で、米株が下げると金が上がるのですが、有事が相まって買いが集まる結果になっています。しかし、先行き不透明であることから短期でポジション調整されて大きく下げる、といった動きを繰り返しています。
【経済指標】米大統領一般教書演説も個人的センチメントでは注目
今日のイベントは米ADPとパウエル議長議会発言となります。引き続きロシアウクライナ戦争の警戒度は高め。有事につきイレギュラーな要人発言に注意。
【売買方針】ユーロ売り
昨日の注文はドル円のみ約定しホールド中。ユーロドルとユーロスイスは仕切り直し。
今日も負けないトレードを! 今日も負けない戦いを!ウクライナ!