4月12日(火)FXトレード売買方針
【マーケット概況】円安容認発言 日銀黒田総裁と各支店長の円安容認発言により、ドル円は節目でもある125越えて125.77に。ユーロドルは欧州で買われたが、米長期利回り上昇とウクライナ戦争の先行き不透明からNYでは売られました。米株式市場は中国ロックダウンや地政学的リスクへの警戒感からダウ・ナスダックともに下落しています。原油先物は中国ロックダウンによる需要後退懸念から大きく下落。金先物は安全資産としてのヘッジの流れが強まり大きく買われましたが、一巡後利確の動きが出てジリ高に。
【経済指標】米CPIに注目
【昨日の結果と本日の売買方針 】
昨日は発注約定ともに2ペア、ユーロドルとポンドドル。ポンドドルは下値がしっかりしている様子だったので早めの手仕舞いで26pips、ユーロドルはFIXまで待って手仕舞い56.9pipsとなりました。
本日はウクライナ戦争の長期化懸念のなか、ドル買い継続。指標では米CPIを控えており様子見展開かもしれないので値動きには注意。クロス円とクロスユーロは回避します。
【 所感・・・知らんけど 】 ●天然ガスCFDですが高値更新中。原油が下落している中で、投機的な動きが入っているのでしょうか?目下調べています。
●ドル円です。日足を見ると、RCIは買われ過ぎを示していて、週足でも同様の傾向。一旦調整が入らないとチャート的には気持ちが悪いです。日足でのマックDではダイバージェンスも見えていて、突然の下落には注意が必要です。スプレッドが開きやすい口座ではストップ狩りに注意しましょう。
今日も負けないトレードを!
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