5月31日(火)FXトレード売買方針
【マーケット概況】
昨日は米国市場が休場ということもあり限定的な動きのなか、アジア・欧州株式の堅調さとドイツ長期金利の上昇を受けてユーロ買いドル売りが強まりました。ドル円はアジア欧州株の堅調さを受けてクロス円を中心にリスクオンの円売りが強まりました。
ロンドン株式市場は米株価指数の上昇とアジア株堅調さを受けて続伸。フランクフルト株式市場も続伸しています。
【 主な経済指標 】
スイス中銀高官発言に注目しています。(主要国での政策金利でマイナス金利となっているのは日本とスイスのみ)
【 昨日の結果と本日の売買方針 】
昨日は3注文のうちドルスイスの売りだけ約定しました。結果は-12pipsでした。レバタラですがストップ浅さ過ぎでした。方向は合っていたのですけどね。まあ、たまにやらかします。
本日は月末ということで個人的にはあまり無理をしたくないところ。経済指標も多く、要人発言にも警戒しなければいけませんので、リスクリワードを取れる通貨を探して絞り込みます。
スイスフランについては、今日の要人発言に注目していますが、利上げ観測もあって、8年ぶりのマイナス金利撤回となるかもしれず、そこを見越して別の口座で打診買いを仕込もうと考えています。(ユーロスイスの売りとスイス円の買い)
では今日も負けないトレードを!
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