2月15日(火) 昨日の市況と本日の売買方針
【市況】ウクライナ情勢緊迫 米株式は揃って下落。ウクライナ情勢の緊迫化とFRBが金融引き締めを急ぐとの観測から値を下げました。 ドル円はウクライナ情勢で買い戻しが入るも米連銀総裁の発言により、米長期金利上昇とともにドル買いへ。小反発した形です。 ユーロドルは露外相発言から買い戻される場面もありましたが、上値重く続落。
【経済指標】ユーロGDPに注目
本日はウクライナ情勢緊迫化が継続している中でユーロ圏GDPが発表されます。欧州時間での動きには注意。また、ショルツ独首相とプーチン大統領の会談もあり、ウクライナ情勢に左右される一日になると想定。16日がXデーとの報道もあり引き続き警戒。
【売買方針】基本的な目線はユーロ売りから。
昨日の注文はすべて約定されませんでした。方向性は良かったのですが、指値が離れていたこともあって約定せず。本日も通常の乖離感での注文としますが、昨日の値動きを参考にすると引き付ける乖離が狭くなるので約定しやすいと思います。約定後はいつも通りプライスアクションを見守り適時決済とします。 ロットは明記してませんが、基本的に8枚もしくは4枚です。理由として、適時決済する場合、8枚建てで利に乗っているものの伸び悩んでいる場面では4枚決済する時があります。4枚から次の段階で2枚決済ができます。さらに2枚から1枚にして、ストップをスクエアーへ変更してしばらく放置。という具合。途中決済が4回となります。ここまできれいに手仕舞うのは滅多にありませんね。参考までに・・・・
今日も負けないトレードを!