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7月18日(月)FXトレード売買方針
【 マーケット概況 】簡単に
先週、ユーロドルはパリティを割りましたが、米経済指標ではインフレ低下が示されFOMCでの利上げ観測に温度差が出てきました。これにより米長期債利回り低下とドルが売られる場面もあって反発しました。ドル円は高値更新するも米長期債利回りが低下したことでリスクオフの円買いとなる傾向でした。クロス円は総じて円安となり引き続きトレンドはフォローとなっています。
【 主な経済指標 】
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【昨日の結果と本日の売買方針 】
ユーロドルの売りをホールド中です。
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金曜日はユーロが買われましたが、先週13日高値が抵抗として、また本日のフィボ・ピボットのR3もその辺りにあることから1.01200をブレイクするかどうか見どころ。現状はショートカバーと見ているので、もしユーロが売られるのであれば上のショート勢のストップを食わねば下がらず、金曜日のロング勢のストップを狩りに行く動きになりやすいという印象です。本日は本邦勢休日もあって、アジア時間は薄いと思いますので、AIの動きに警戒しつつ欧州時間から仕込んでも間に合うのではないでしょうか。イベントも少なく入りやすい相場だと想定しています。
喪失感がまだ残っていますが、自分を見つめ直して、トレードに励みたいと思います。
今日も負けないトレードを!