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1月28日(金)経済指標と売買方針

【市況】                                             米国株はジリ安で3日続落。前日のFOMCで議長のタカ派的発言により不安定な動きが続いているように見えます。また米国内GDP速報値が予想を上回ったこともありドル買いが強まりました。更に、マーケットはFOMCの利上げが年5回以上の期待が強まっていて織り込みつつあるとのニュースもあり、ドルは強くなっています。


【経済指標】                                                               

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注目は22:30の米消費支出季調値です。


【売買方針】ドル買い                                       昨日の注文はユーロスイスのみ約定。しかし、サポート強く、途中で手仕舞いで14pipsの利確。ポンドドルは結局発注していません。ただ指をくわえるだけ。残念!反省材料です。個人的にポンドの背景が掴みにくいこともあって苦手意識がありますね~。私の課題です。                        本日はドル買いから。ユーロドルの戻り売りとドル円の押し目買い。ウクライナ情勢は現状変わらず、ユーロスイスの戻り売り。ユーロスイスはレンジっぽく見えていて、昨日の戻り売りレベルで、損切りと利確を想定レンジ内で指します。                                                                     

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ユーロスイスはウクライナ情勢を色濃く反映していると思っていて、解決されるまで継続して売買する方針です。根底にはスイス中央銀行の介入があって、介入狙いでそこから買いを建てたいと思っていましたが、ウクライナ情勢がそうはさせないというところ。すでに底を割っていますので、ウクライナが好転したら、即ユーロスイスの買いと考えています。                       

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ユーロスイスの時間足です。白い水平線に挟まれて推移しています。上値は黄色い線(21日移動平均線)に押さえられ、その下の細い線(5日移動平均線)の値幅2倍のラインでサポートされているように見えました。基本的には売りと見ていますので21日移動平均線のちょい下からの戻り売りとして目標は想定サポートのちょい上としました。

本日は金曜日とあって利益確定の動きになるかもしれません。資金管理に注意しましょう。      

今日も負けないトレードを!


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