3月7日(月)経済指標と売買方針
【現況】ウクライナ戦争に警戒 昨日のノートにアップしていますので現況は省略します。
【経済指標】
ロシア市場が休場となっていますが、オープンしていても暴落には変わりないでしょう。ちなみに明日もロシアは休場で、水曜日からスタートします。その時のロシアマーケットの動き方次第ではプーチンの狂発言が出てくるかもしれませんw
【売買方針】ユーロ売りをどこで指すか・・・
先ほど病院から戻りチャートを見たら、対ユーロでスイスフランとポンドが約定していました。最近の傾向は東京マーケットでは小さいトレンドが作られて、それを欧州でも継続してしまうような気がします。なので、引きつけての注文が約定せず、ここは引き付け具合を甘くしてみました。
週明けの本日は、朝から動きが活発で、注目はユーロスイスのパリティ割れ。2015年1月15日0.77129以来となります。次のサポートが2015年1月26日の安値0.97750付近なので、そこを狙う動きになるかもしれません。その下のサポートは上記安値までありません。
ユーロスイス月足です。節目越えであることがわかります。
ユーロスイスは昨年からスイス中央銀行が高すぎるとの見解を示しており介入することも示唆されていて、ユーロスイスがどこまで下落するのか注目している中でのロシア・ウクライナ戦争となり、さらなるユーロ売りとなっています。地政学的リスクが高い中での介入は現実的ではなくまだ先の話と考えていますが、警戒は継続した方がいいでしょう。
今日は方向感が掴めないドル円は注文せず、ユーロ売りは対ドル・フラン・ボンドで。
今日も負けないトレードを!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?