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1月24日(月)経済指標と売買方針

【市況】調整局面                                            米国株式市場が軟調になったことで売り買い交錯する形になりました。更には今週火曜日からのFOMCを控え、利上げ前倒しを織り込みながら、利幅憶測感が高まり、リスクオフに繋がったのかという所感。         懸念されるオミクロン株のネガティブニュースは特にありませんでした。それよりウクライナ情勢が緊迫の度合いを高めています。今日午前のヘッドラインでは、米国務省がウクライナ在住の外交員含めた米国人にウクライナからの国外退避を呼びかけました。未確認ではありますが、同国のロシア大使館からもスタッフがモスクワに帰還しているとの報道もあり、予断を許さない状況です。


【経済指標】凪です。                                                                        

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【売買方針】円とスイス買い                                                                

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マーケットはリスクオフとなりました。ドル円は円買い、ユーロスイスはスイスフラン買いに。ユーロドルは考えていませんでしたが、急遽、注文することにしました。ユーロクロスで捉えて、ユーロ円の戻り売りも。


今日は乱高下しそうですね。欧州時間前から動きに注目しています。またヘッドラインにも注意して、往復ビンタになっても熱くならないよう冷静になりましょう。                                    負け幅を少なく、勝ったらラッキーと思うしかなさそうな売買方針となりました。

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