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ホンダモンキー125(JB02)見た目重視の簡単カスタム5選!初心者でも気軽に始められるおすすめパーツ

ホンダモンキー125愛好家の皆さん、こんにちは。アラフィフライダーのまろっしゅです。

今回は、私が実際に愛車のモンキー125(JB02)に装着していて、モンキー125の見た目を手軽にカスタマイズできるおすすめパーツを5つご紹介します。特にバイク初心者の方や、あまり予算をかけずにノーマルルックを少しでもカッコよく変えたいという方に向けた内容です。

はじめに:なぜ見た目のカスタムから始めるのか?

モンキー125は、そのままでも十分魅力的なバイクですが、ちょっとしたカスタムで個性を出せるのも特徴です。特に見た目のカスタムは:

  • 取り付けが比較的簡単

  • 効果が目に見えてわかりやすい

  • 予算に応じて段階的に進められる

という利点があります。今回紹介するパーツは、初心者がDIYでも取り付け可能なものを中心に選んでいます。

気軽に始められる場所から、徐々にカスタムしていきましょう☆

おすすめカスタムパーツ5選

1. エアロバイザー タイプ2 ダークスモーク(キタコ製)

ヘッドライト上部に取り付けるスモークバイザーは、モンキー125の愛らしい印象を、よりスポーティな雰囲気に変えてくれます。

特徴:

  • 純正ヘッドライトとの相性抜群

  • 取り付けが簡単(約1時間程度)

  • ダークスモークがクール感を演出

実際に装着すると、フロントマスクの印象が大きく変わり、より精悍な表情になります。シンプルなデザインながらも、存在感が増し、全体のバランスが引き締まります。

風除け効果も得られるので一石二鳥のカスタムですね👍

2. メッキチェーンケース(旭風防 AF ASAHI)

エンジン下部のチェーンケースをメッキ仕様に変更することで、高級感のある外観に生まれ変わります。

特徴:

  • 美しいメッキ仕上げ

  • 純正品と同等の保護性能

  • 取り付けは約15分程度で完了(純正ケースと交換するだけ)

サイドから見たときの輝きが印象的で、バイク全体の質感が向上します。シンプルなデザインながらも、存在感があり、どの角度から見ても美しいです。

メッキ仕上げが一気に高級感UP!ビジュアルがとても美しくなります✨

3. フロントエンブレムキット(キタコ製)

フロントのエンブレムを変更するだけで、個性的な外観を手に入れることができます。

特徴:

  • 独自のデザインで差別化

  • 簡単な取り付け(約20分程度)

  • アルミ製で高級感アップ

小さな変更ですが、正面からの印象が大きく変わります。個人的には、旧車っぽいイメージも◎。

小さな変化だけど大きな印象効果!私はこの角度からのエンブレムが好きです😊

4. アルミバーエンド リボルバー ブラック(アクティブ製)

ハンドル両端に取り付けるバーエンドは、スポーティさと高級感を演出する定番カスタムです。

特徴:

  • スクラッチ加工のレッドカラー

  • アルミ削り出し

  • 取り付けは20分程度

ハンドル周りのアクセントとして効果的です。こちらはあくまでも一例ですので、デザインやカラーは自分の好みに合わせて選びましょう✨ 私は自分のモンキー125を全体的にブルー、ブラック、シルバーでまとめ、クールなトータルバランスを目指しています👍

定番、まさにカスタムの第一歩!カラーバランスを考えて😊

5. アルミ ピボット ストリート レバーセット(ZETA製)

ブレーキとクラッチレバーを交換することで、スポーティかつ高級感のある外観に。

特徴:

  • 転倒時にレバーが前方可動し、衝撃を吸収。

  • クラッチの遊びを変えずに無段階でベストなレバー位置を調整可能。

  • CNCマシンによる全面切削加工で軽量・高精度を実現。

操作性の向上も期待できる実用的なカスタムです。見た目だけでなく、実際の運転にもプラスの影響を与えるので、カスタムの満足度がさらに高まります。

ブレーキ・クラッチ、両方セットで変えましょう👍見た目もぐっと変わりますね

カスタムの進め方とアドバイス

初心者向けの取り付け順序

  1. バーエンドから始めてみよう
    最初に取り付けるのはバーエンドがおすすめです。比較的簡単に取り付けられ、ハンドル周りの印象を手軽に変えられます。

  2. 次にエアロバイザー
    エアロバイザーを取り付けることで、風の抵抗を減らし、見た目もスタイリッシュになります。

  3. その後、レバー類やエンブレム
    レバー類やエンブレムを交換することで、操作性が向上し、バイクの個性も引き立ちます。

  4. 最後にチェーンケース
    チェーンケースを取り付けることで、チェーンの保護と見た目の向上が期待できます。

DIY取り付けのポイント

  • 必ず説明書をよく読む
    取り付け前に説明書をしっかり読み、手順を確認しましょう。

  • 工具は専用のものを使用
    適切な工具を使用することで、安全かつ確実に取り付けができます。

  • 無理な力をかけない
    無理に力をかけると部品が破損する恐れがあります。慎重に作業しましょう。

  • 迷ったら専門店に相談
    自分で取り付けが難しいと感じたら、無理せず専門店に相談するのが安心です。

まとめ

今回ご紹介した5つのパーツは、いずれも:

  • 取り付けが比較的容易

  • 見た目の変化が分かりやすい

  • コストパフォーマンスが良好

という特徴があります。これらを組み合わせることで、モンキー125の魅力をさらに引き出すことができます。

カスタムは、一度にすべてを行う必要はありません。予算と相談しながら、少しずつ進めていくのがおすすめです。まずは気になったパーツから始めて、徐々に愛車をグレードアップしていってください。

最後に、カスタムを行う際は必ず自己責任で、法令順守を心がけましょう。特に、公道走行に影響を与える可能性のある改造は避け、純正パーツの保管も忘れずに。

それでは、素敵なモンキー125ライフをお楽しみください!


参考費用

今回ご紹介した5つのカスタムパーツの合計参考価格は、約44,000円(2024年12月25日 Amazon調べ)となります。

※価格に関する注意事項:

  • 上記価格は2024年12月25日時点のAmazon価格を参考値として掲載しています

  • 販売元や時期により価格が変動する可能性があります

  • セール時期や在庫状況により、表示価格より安価で購入できる場合があります

  • 送料は含まれていません

  • 取り付け工賃は含まれていません(専門店に依頼する場合は別途費用が発生します)

  • 最新の正確な価格は、各販売店でご確認ください

モンキー125のカスタマイズは、手軽な投資で愛車の印象を大きく変えられるのが魅力のひとつです。一度に揃える必要はなく、予算に合わせて少しずつ楽しむのもおすすめです。


私は現在40代後半に差し掛かり、子供たちも徐々に自立し、自分の時間を満喫できるようになりました。免許を取得したのは30代後半でしたが、仕事と家庭のバランスで中々バイクに乗る機会がありませんでした。しかし、最近になってようやく自分の時間を楽しむ余裕ができました。大型バイクは維持にお金がかかりますが、手軽に乗れて維持費も抑えられるバイクを模索していました。そこで私が出会ったのがモンキー125です。このブログでは、私のモンキー125にまつわるエピソード、ツーリングの思い出、カスタムの詳細など、私自身が体験したことを共有していきます。
それに加え、私のYouTubeチャンネルでもいくつかの動画を公開していますので、ぜひ一度ご覧いただければと思います。🏍️✨

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