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突然の雨の様な奴

世界一の床屋の流派を作っている最中の坂本拓郎です。

たくさんの美容師、理容師の中にいる悪について。

絶対悪はあるのだろうか?
暴言を吐く奴、暴力を振る奴、マナーがない奴、人を見下す奴、嘲(あざ)笑う奴、蹴落とす奴、etc...

都市部に住むと実際、日々たくさんの人と接し、すれ違う中でそんな奴はたくさんいて、"突然雨に降られた"かの様に、鉢合わせ、嫌な思いをしたりします。

生まれた環境によっては、いきなりそんな奴らに囲まれてしまうのです。

では、その"突然の雨の様な奴"は自分の大切にしてる人、よく思ってもらいたい人に対しても、そんな態度や言葉を使うのでしょうか?

そうだとしたら"突然の雨の様な奴'"は、一筋の光の愛もなく、孤独で寂しく、かわいそうな奴です。

つまり、状況で人はどんな奴にもなり得るし、
状況が違う相手から見たらどんな奴にも見えるという事。

そんなのは大人な読者の方は当たり前のことですね。

ですが、サービス提供者にも"突然の雨の様な奴"はいるということ。

相手にとって必要のない契約や商品を売り、お金に変え私腹を肥やし、会社のノルマだかなんだか知らないですが、ポイントを稼ぎをする。

提供者である本人が、本当に"良い"と思っているモノを提供している場合、それが仮に相手にとってベストなものでなくても、悪意はありませんので、許せる気がします。
それは、提供者、提供される側がただの無知であるだけです。

ただ相手側が無知である事を利用しそこにつけ込む事は許せませんし、提供する側はその仕事に対してプロであって欲しいものです。

何が言いたいかと言うと、美容業、理容業にも
無知につけ込み、適当な仕事をし、それが正しいと信じ込んでいる提供者(突然な雨の様な奴)がいると言う事です。

次回はその"突然な雨の様な奴"がきた時の為の"傘"を書こうと思います。

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