中途半端な人間

毎日投稿しようと思っていた。でも、今、noteではマガジンの原作賞を募集していて、とても魅力的だったので応募するために9月1桁日はずーっと考えていて投稿できなかった。いや、正確には、出来たけど、いい案が思いつかない自分のせいでメンタルがやられて、書けなかった。っていうのは、出来たとは言わないと思うが、(本来なら出来たけど~○○があってできなかった)っていう言い訳をして自分で自分を許そうとする辺りに、僕の中途半端な人間としての弱さがある。僕は、殆どの事を出来ないけど、一つだけ、誰かに誇れるモノがある人間に強く憧れる。一つだけでも、優れたものがある人は尊敬に値すると思うし、実際に尊敬されていると思う。ステータス振りを間違えた。もっと、何か一つに特化させればよかった。総合値Cでも、尖った能力があれば採用される場面もある。中途半端に出来るせいで、手離せなくて、中途半端に選べるせいで、何も選べなくて。そういう人間が、一番人間らしいのに、僕はどうしようもなくダメな個性のある尖った人間に憧れてしまう。生活が下手くそでも、漫画描けたらいいじゃん、と思ってしまう。自分の生活環境が恵まれているのにもかかわらず、劣悪な環境に身を置きたいという破滅願望を抱いてしまう。だけど、本当の僕は何でも選べる並の人間じゃなくて、何にも出来ないダメなだけの人間だし、ただ僕が彼らから一芸を取ったような人間で、自分は並だなんて驕った偏見を持っている故に誰からも尊敬されない何もない人間に過ぎないのだ。ステータス振り間違えたとか考えてごめんなさい。でも。幼少期からステ振りするのって、結構親の影響大きいですよね?自己責任じゃないと思いたいです。ていうか、こんなにみんな長生きする時代なのに、未だに18~22が大学生のパワースパイクなの、いい加減やめてね。どう考えても、社会に合ってないと思います^^

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