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【マンダラチャート】ちょっと深い話

こんにちは、門城研究所 門城です。
今日はマンダラチャートのちょっと深い話に踏み込みたいと
思います。
マンダラチャート(マンダラシート)はロジカル思考で書く
のではなく、マンダラ思考で書かないと本来のマンダラチャート
の効果は薄れます。と言う話をさせていただきました。

マンダラチャート(マンダラシート)は魔法の9マスです

マンダラのマスは「等価値」である
マンダラは「部分は全体」「全体は部分」である

のように、どう言うこと?  何言ってんの?
的なところをご説明いたします。

「人間関係」でマンダラを2つ作成してみました。
見ていただけますでしょうか?

2つのマンダラ

どうですか?
違い感じますかね?

では次にそれぞれの
マンダラのマスを入れ替えてみたいと思います。
マンダラのマスは「等価値」を思い出してください

マスの入れ替え

どうでしょうね
どちらが、違和感ないでしょうか?
当然のように
マンダラ−1 違和感なし
マンダラ−2 違和感あり

同じように感じていただけたかと思います。

マンダラ−1 の9マスは「等価値」「部分は全体」「全体は部分」
      
(この先マンダラ進めると同じ人が複数のセルに出てきます)
マンダラ−2 の中央1マスが大テーマ 周り8マスは分類分け(小テーマ)
      (この先マンダラ進めると人が分類整理されます)

のように違いがある事に気づかれた方が大半ではと思います。

ここが、マンダラチャートの大きな特徴です

ここで、
勘違いが及ばないように注釈入れたいのですが、
マンダラー1の思考が素晴らしく
マンダラー2の思考が劣る
と言うわけでは決してございません。

マンダラー1は、マンダラ思考を持って「見えないものを発見する」
マンダラー2は、ロジカル思考での「分類分け」

と考えていいのではと考えます。

マンダラー2 のような分類分けの場合は、どちらかというと
ロジックツリーを使っていただいた方が、分類はスムーズですね

なので、このような分類分けの場合は、ロジックツリーを使っていただく方が
効率の良い、分類分けが可能ですよね

的確な言葉のチョイスで説明出来切れてないこと申し訳ございませんが
マンダラチャートの効果をフル活用するためにはこの辺りも
重要な考え方ではと思います。

これを機会に是非是非 マンダラチャートを活用いただければと思います

こんな感じで又、ボソボソと書いてければと思います。












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