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【マンダラチャート】で夢日記

こんにちは、門城研究所の門城です。

本日は、マンダラチャートを使って夢日記を「見える化」
して行きましょうという内容です。

昨日、マンダラチャートの書き順をかかせて頂きました。
まずは中央 ① を記載し、その後②③④⑤⑥⑦⑧⑨
の順で書き進めて下さい。

マンダラチャート書き順

ただこの通りでなくても、書き易いオリジナルを見つけていただいても
と言う話でした。バランスを意識して順を決めてもらえればと思います。
ただ気をつけて頂きたいのが、右回りに順に書いていくのだけは、
避けていただければと思います。
左脳優先になる為。

良くない書き順

今日は、もう一つのマンダラチャートの使い方を
ご紹介したく思います。

中央を最後に書く(最後に見つける)書き方です。

下中央①を書いて、左中央②を書く、上中央③、右中央④
下左⑤、上左⑥、上右⑦、下右⑧、ここまで書いて
最後に中央⑨を書くという順番です。

中央を最後に書く

最後に中央を書くマンダラチャートの一つの利用法があります。
夢日記つけておられる方いらっしゃいますよね

まずは夢で見た内容を忘れないように書きだす。

私はいつも枕元にメモ帳を置いてます。
夜中に何かの拍子で目覚めた時、見てた夢を記録する為です。
夢は目覚めてすぐに忘れてしまいます。
なので
暗い中、メモ帳に忘れないうちに殴り書きします。

朝起きて目覚めてからメモを読み返すのですが、何て書いてるんだろう?
のような字なんですが、流石に自分で書いただけあって見ているうちに
夢を少し思い出します
その思い出した夢を別の紙に書き直すんですね

書き直した文章を書き溜め
ある程度書き溜まれば、それを先ほどのマンダラチャートへ
書き写します。
①→②→③→④→⑤→⑥→⑦→⑧と埋まればここからです

中央⑨が空欄のマンダラを眺めるのです
全体をぼーっと眺めていると中央⑨が浮かび上がってきます

「眠りの夢が発するメッセージを見える化」
するという仕組みですね
とても効果高いので是非是非、体験してみて下さい

私自身のサンプルを例に説明できればとも思うのですが
まだ人間小さく、流石に恥ずかしい、、、、

人間力上がればいつか公開したいと思います。

この手法は、「決して夢のメッセージ見える化」だけではなく
日々起こる悩みや、困ったことをマンダラチャート外マスに
書き出すことで中央「解決策」を導き出せる、発見できる、
見える化できます。

このように色々な場面で使えますので、また一度トライして
もらえればと思います。

こんな感じで、ボソボソ書いてきますので、宜しくお願い致します。


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