【5日目】ゲーム草案①:未経験無職ゲーム制作日記
こんばんは。さいとうです。
ということで今回は、次に作るゲームの草案をお話しします。
出来る・出来ないは無視して、とにかくやりたいことを書きだすので、荒唐無稽なことを話すかもしれませんが、温かい目で見守ってやってください。
1.ゲームジャンル
ダンジョン攻略型RPGを作ろうと思います。
とはいえ具体的なイメージがなければイメージが難しいと思うので、考えているゲームのもとになったゲームを紹介します。
一つ目は冒険者ギルド物語です。
私は1はやったことないのですが、2は課金要素という名のお布施をするくらいにはハマりました。
文章とキャラアイコンだけのシンプルな作りなのに、めちゃくちゃ面白いんです。
ストーリーがいいのはもちろんですが、特筆すべきは何よりもそのゲームシステムです。
様々な種族と職業を掛け合わせてキャラクリエイトすることにより、同じ職業でも役割が変わってくるのが最高に面白かったんです。
ハクスラ要素と合わさって、パラメータの調整が神がかっていました。
二つ目のゲームはFF12です。
個人的には一番面白いFFだと思っています。
ストーリーよりゲームシステム好きな私なんですが、このFF12の「ガンビット」というシステムが、まぁ面白いのなんのって。
(ちなみにストーリーを軽視しているわけではなく、あくまで比重の話です。)
この「ガンビット」ですが、仲間に直接指示を与えなくても、あらかじめ条件付けで指示を与えておくことができて、仲間がそのアルゴリズムに沿った行動をしてくれるんです。
今回はこのガンビットを一つ目のゲームの冒険者ギルド物語に加えていこうと思います。
2.ゲームのイメージ
メイドインアビスのような世界観で、人間では到底到達不可能な領域を作ります。
そこへ手名付けた生物を送り込み、生物の成長と、ルート探索、アイテム探索、新しい仲間づくりをテキスト形式のRPGで作りたいと思います。
手名付けた生物と言いましたが、忠誠度や性格を持たせて、確率で気まぐれな行動を起こさせたり、命中やクリティカルなどの不確定要素を持たせようと思います。
ガンビットについては戦闘の指示だしだけではなく、探索続行の意思決定なども採用していきたいですね。
最終的には術や技をモリモリ使わせてもギリギリ勝てるor踏破可能なバランスに調整したいです。
3.最後に
これだけお話ししましたが、あとはやるかやらないかなので、少しずつでも自分の考えた世界を具現化していこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた明日。
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