自作デスクを作った時の話
デスクの天板ってそのデスクの雰囲気を決める大きな要素。
デスクを自作する上で自分が気を付けた要素を書きたいと思います。
そんなに大したこと書いてません笑
0.自作デスクを作ろうと思った訳
大きさ自由に選べるじゃん!
天板素材自由に選べるじゃん!
脚のデザインも自由じゃん!
某NANTOKAMONOとか高すぎて買えねぇよ!
DIY大好き!
です。
1.天板の素材
元から木のデスクに憧れが合って木の天板にするというのは前から決まってたのですが、ウォルナットかアカシアの集成材にするか最後まで悩んでました。ウォルナットは木目の模様がとても美しいのですが高価です。
対してアカシアは木目がとても綺麗で比較的安価で丈夫です。
総合的に考えてアカシア集成材の天板に決定しました。
元々DIYで使用するくらいアカシア材が好きだったのも大きいです()
2.天板の大きさ
天板の大きさは一番こだわりました。
ウルトラワイド一枚で、PCはキャビネットに置くのを前提で考えた所
1500×650×30とかいう変態みたいなサイズに決定しました
このサイズ売っていないのでもちろんオーダーです(近所のホムセンに良い物がなかった…)マルトクさんで送料込みで20000もしなかったと思います。最寄りのホームセンターに良いものがあればもっと安く済みます、カットも依頼可能
奥行きは600じゃ窮屈に感じたので700も考えたのですが、間をとって650にしました。市販のデスクの大半が600なのですが、650にするだけでほんと圧迫感が解消されます。まじで
部屋の大きさに余裕があれば700も全然アリだと思います!
3.天板の色
塗装に使ったのは定番のワトコオイル。
暗めにしたかったのでダークウォルナットという色を選択しました
ホントはもう少し暗くする予定でしたが、今の色もとても気に入ってます。暗くしたい方は、エボニーとか使ってみるといいかもしれませんね。
逆に明るめにしたかったらミディアムウォルナットというカラーもあります
4.デスク脚の選定
デスクの脚って意外と高い。安価に済ませようとするならIKEAの一本500の物があります。そっちもお勧め
自分が使ったのは
アマゾンで買ったちょっと変わったやつ。アイアン素材で美脚です
ネジ穴がちょっとポンコツなとこに空いてますがそこを許容できるならおススメ。高さも数センチアジャスターで調整できます。7800位だったと思う
5.完成図
完成した感想は、とても満足いく仕上がりに出来ました!
市販のデスクを使うのももちろんいいのですが、自分の好みのデスクを探すのは結構大変だったりします。
オーダーデスクという手もありますが、金額が…という方は自作に挑戦してみるのもいいかもしれません
自作といっても、天板に色塗って(細かい作業はある)脚をつけるだけの簡単作業なのでそんなに敷居は高くないと思います。
是非、自作デスク挑戦してみてください!!
(^^)/