立憲民主党 代表記者会見〜新チャンネル・立憲プラスのご案内も 3/25
3/25の19時から、新しい立憲チャンネルが始まるらしいですね。今までも、代表記者会見等が記される、広報用のメインチャンネル、そして国会中継やぶら下がり会見などを中継する「立憲民主党災害対策国会情報」がありましたが、党員・サポーター、その周辺への選挙への勧誘や、潜在層を掘り起こすためのPRに使われるチャンネルが出来たんですね。
この日は冒頭に立憲チャンネルのアピールが行われ、新しく広報の担当に着任した逢坂代表代行や、デジタル担当の中谷一馬議員も、最近は大使館に代表と一緒に同行する源馬謙太郎議員も臨席。賑やかな定例記者会見開始になりました。先週の常任理事会で、広報と選挙対策に関して、役員を増員したリッケンさんです。
◉新チャンネル 立憲プラス Youtube
この声色、爽やかです!しかし私はオールバックの泉さんが虎ぽくて好きなんですけど、最近、温和に見える73に近づくヘアスタイルに内部調整のご苦労も感じたりしています(笑)。
米国のウクライナ対応インテリジェンス、「タイガーチーム」と名乗って、泉代表にあやかっているのに!! (๑˃̵ᴗ˂̵)
朝は連合と月一回の協議を行っていたらしいですが、憔悴気味と言えなくもありません。火曜日、国民民主党の予算賛成の後、ぶら下がり会見を行わなかったらしいのですが、幹事長会見の日なので幹事長に任せた、とのことでした。そのことを幹事長に(本当ですか?決まり悪くて逃げたんじゃないんですか?と)尋ねる記者もいたのですがね。当然、落胆が激しかったことは想像に難くありません。
おそらく、泉代表は自分がTOPになったら、両党の合流をもう一度進めたいと思っていた立場だったのだろうと推察します。国民民主党に人脈を持つ、民主党プロパーとして。彼らとしては、自分達からできるだけのことをする「人事を尽くして天命を待つ」という、そのプロセスを抜きたくなかったに違いない、という気がしていました。
マスコミから繰り返される質問の同じこと、まるで集団ストーカーのよう。不名誉を”からかう“ように仕掛けられると、小さなノイローゼが重ねられ、一定の心理操作がしやすくなるのです。これはアナログな人格変容の仕掛けでもあり、少なくとも意見表明に於いて方向転換を仕掛けます。・・・玉木さんを見ればわかるように、苦しめておいて、受け皿を快適そうに示せば「回れ右」さえ可能になるのです。
改憲のため、護憲政党に恥をかかせるため、悪魔の所持であるマスコミに寄って、あからさまな故意を持って、命令ありきで行われているのかもしれない(が、定かではない。)というのが、沢山の酷い前例を知っているクミチャンの危惧です。
党首職、悩ましいのは当たり前だけど、普通の人の神経で話す繊細に紳士的にやってきた泉さんは、意味のない誹謗中傷を受け流すのが大変になって来ているような気がします。予算委員会で国民民主党が賛成してしまい、記者会見恐怖症になりそう。どっと疲れが。。。
これは自分が経験のあることなのですが、周囲からの嫌がらせがひどく、自分を閉じ込めようとする、そのドーナツのような嫌がらせの輪の中に閉じ込められると、現状を打破すべく、一旦自分の本来のキャラクターを捨てて、真逆の事をしてみようと思っちゃったりするわけです。玉木さん、そういうとこないですかね?
もうこれは、SPさんと一緒にジョギングや自転車をするしかない!🐰
とりあえず、現状「国民民主党は野党と見做せない」ということで、質問時間配分に関し、立憲国対から国民民主党に融通し分けられていたものがそれを止めることになったようですね。記者からの確認に代表は「そのような行動をとっております(けじめを示した)」と返しました。
かえってれいわ新選組や無所属議員に振り分けられる事となったようです。彼らにとっては好機になりますね。
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京都新聞が
「それでも兄弟政党、という事ですよね」
とフォローを入れる。🐠
「そう、性格が違っても、違う方向を向いていても、仲違いしても兄弟は兄弟です。そういう縁ものですから、ルーツは変わりません。」
と微笑む泉代表。🐰
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しかし、現実には同じ京都の前原氏が一人区の調整を継続して行っています。前原氏は玉木代表の予算案賛成に対して反対意見し、窘めていたのですが、以下の記事(Yahoo News)でもそのままの考えが示されています。
「参院選が終わったら『はい、終わり』でしょう」国民民主党・前原代表代行 与党にすり寄る玉木代表らを批判
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a8cfaf6df6f52d594aa7a024e01fe52bb2f7f64
同じ京都府の泉代表との、継続した信頼関係も感じられますね。西村幹事長の言葉としては「理解できない」としながらも、「自公政権の議席を一つでも減らすため、調整は続ける」という説明が火曜日にあったばかりです。
玉木代表は、一体何を岸田総理と話し合っているのだろうか。
トリガー条項をアピールしているけど、俺が一番乗りよ!差をつけたいよ!と言っているのかなあ?立憲民主党も、れいわ新撰組も、トリガー条項解除法案は出しているのでした。「野党で結託して」という表現にならないのが残念ですよね。
玉木さんはショックドクトリンにあっていないか?
先にも軽く触れたショックドクトリンとは、立派な方のアイディンティティを嫌がらせでぶち壊し、孤立感を仕立てたところで別の考えを入植する心理戦のこと。
国民民主党の経済政策が三橋貴明氏の指摘もあって、国民に大ブレイクしたことを受けて、永久国債の大塚耕平さんもろとも、合体する気なのかしらん?でも、連立した場合、国民民主党の財務省官僚出身の議員たちは、岸田政権にどうハマるだろう?だでさえ、財務省関係に周囲を囲まれているという岸田さんだ。これ以上、悪い方へ行ったらまさに、元も子もない。
もし!!!岸田総理が公明党との連携を解消し、国民民主を与党連立にしたいというなら、私から見て、それは今よりも好ましいと思っちゃったりします。公明党を外すのは、ロシアや中国からの内政懐柔を避ける一番の手段でありますしw。
でも所詮、公明党はコバンザメ政党。その後はどこに取り付くつもりとなるか気にかかるのですが。(れいわ新選組や、立憲民主党を、人質に取られると困る。)
自民党の中では身動きの取れない岸田さん、財務省経験者を総動員して今以上の積極財政が可能かどうか、試してみる気があるのだろうか?良い方に考えれば、財務省に大塚耕平&玉木雄一郎案(永久国債、積極財政)を差し込むことも可能になるかもしれません。
そうしたら「でかしたー」という話になるんですけど、そんなことはステルスで進めないと、ダメにされちゃうかも。。。公明党は盗聴政党ですからね。
自民党は今年の目標に、労働組合への歩み寄りを組み込んでいるそうです。
これが、単なる選挙対策(野党第一党の取り崩し目的)なのか、それとも、働く人々の現状に歩み寄ろうとしているのか、それとも、消費税減税研究会を受けて、消費税減税への世論が膨らむことを止めておこうという意味なのか、これと連動する改憲勢力の動きを大振りに出して行きたいのかも、、、
どれなんでしょうか?或いは、どこに持って行きますか?
国民民主党には連合から国会議員に出向?しているような方々がいまして(産別?)連合との縁が切れる事はありませんが、連合に最近、自民党の岸田総理や、麻生副総理が顔を出しているというのは、何かこう、連続した動きのようには捉えられます。共通の企業・その労組という事で、同一方向(改憲も)を目指そうかという「唆し」なのかなあ。。。
でも、与党三連立とか、絶対にやめてほしい。それではもう、国会で無くなるのも同じでしょう??言語道断です。
昨日の立憲の重徳さんのぶら下がりには、ちょっとそういう好ましくない流れが見えなくもないのですが。。。大丈夫か??
▼理事より予算委員会理事懇談会後ぶら下がり(重徳議員:予算委員会理事)
こう言った動画を出してくださる立憲民主党さんに感謝です。ちょっとこの動画を見ると、ヤバイ・・・と感じざるを得ないですよね。
そう言った意味で、公明党との連立交代の内定がない状態で、今回のような国民民主党のフライングっていうのは、野党の責任としてやはり、ちょっと軽々しかったのではないだろうか?と思わざるを得ないかなあ、、と。皆さんはどう思いますか?
すると益々、右派の票を参政党に流し込み、現与党の議席を減らさないといけないなあ。
学びによって参加していく参政党の、いま必要とされる判断能力を見せつける彼らの活動によって、自民公明の腐敗政治が嫌になり、とりあえず自公支持から離脱する、という大衆の動きは出てきそうに感じています。変な話、それだけで、各野党勢力にも、増票のチャンスはあるでしょう。
元自民党の人が沢山集まっているらしいです。彼らは将来、高市早苗さんを迎えたいとまで思っています。現状の「維新とか自民」を「斬る」審美眼、頭のある方達が。或いは不正の被害となった方々が、さまざまな指摘を始めているのです。
現与党勢力が勝ち続けるには、恥ずかしげもない開票不正くらいしか当てにするものがありません。不正開票を徹底的に防がなければ、絶対に焦ると恥ずかしげもない、彼らの選挙工作によって徹底的に負けてしまいますよ。そして今、地方選挙はその一途を辿っています。
ただし、彼らは防衛力について肯定的です。彼らも改憲勢力になっちゃうかもしれないですけれどもね。
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今回の記者会見では、横田さんが、左派の論理でウクライナにも非があるのでは?と何度も詰め寄るので、繰り返し同じことを説明し、珍しく声を荒げそうになる代表。
うーん。せっかく先輩方のために出しているのに
横田さんは私のレターをちゃんと読んでいないみたいネ。
▼今回の記者会見、独自動画 (記者との応答部分のみ)
まあ、横田さんの口ぶりは、デモクラシータイムスの為かな?フリーランスの中でも、突出して稼いでいる横田一さんですから。。。。影響力もありますし。
クミチャンネル(筆者)の質問は、去る火曜日の22時から朝の9時のアメリカに配信された、アメリカンプログレスセンターでの講演とインタビューについて、講演に至った経緯と、相手の質問で回答が困難だったものについて感想を伺いました。
市民団体の力でアメリカを進歩させていくセンターという団体で、弁護士出身のオバマ前大統領を同じテーブルで囲んだメンバーの写真がありました。あちらでは、短時間でのボランティア、市民が意見をまとめていく活動、デモの企画、など世論形成を積極的に行っていく事は大変にポピュラーです。実質的で泉さんとは親和性が高いと思います。
此処で泉さんは日米地位協定の修正を希望するところまで強く踏み込んで演説。核保有については全否定し、アジアの平和的安定を保つ為に、l曖昧さは批判されるべきものでなく、戦略的に高度なものだ、と述べて、平和国家日本の国際的信用を保ちたい旨、発信しました。
どちらかというと民主党の支持者が多く集まっている団体で、視聴者は民主党のみならず、共和党、CSISのメンバーも視聴するとのことでした。枝野代表が訪米してバーニー・サンダースにお会いした関係で、今は訪米できないが、オンラインで何か機会を持とうということになったと、仰っていました。
「外交に於いて、価値観と経済的利益のどちらを選ぶか?」と聞かれ、深い問いだと思った、とのこと。代表は従来の日本人の価値観を前に押し出し「価値観を大切に貫くことによって信用を得て、経済的成功も掴む」と答えたのでした。
まあ、本当にそれが日本の築いた栄光の所以だった事は間違いない。良心性に裏打ちされた、それが日本品質というものだもの。
https://www.americanprogress.org/events/toward-a-more-balanced-foreign-policy-for-japan-a-conversation-with-opposition-leader-kenta-izumi/
京都ってほんと「三方よし」の精神が生きているんだな、と。京都の風土の中で育まれた、「小さな商いさん」を絶対に踏み潰さない心、言葉の配慮を常に感じます。
https://www.americanprogress.org/about-us/
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この後、2回目接種前の宮崎氏含めフリーランス三人で第一議員会館にカレーを食べに行きすがら、私から横田さんへ厳重注意(笑)
>フェイクは毎日、暴かれていますよ
>オリバーストーン監督ってダメでしょ。映画の世界の人たちは、共産圏を悪く言えない。ドキュメンタリー映画のようでいて、ちゃっかり最後に情報統制された嘘を含めて生き残るんですから!
>山本太郎さんの本懐を見誤っちゃ、いけません!!て。
また、泉健太さんの背景も結構、落合議員の言葉を借りたりして、頑張って説明しました。
★立憲内の若い世代が党内の上層部の緩みに危機感を感じて、皆で泉さんを代表選に立てたこと。(一回め代表選挙)
★泉さんが国民民主党に行ったのは、むしろ前原さんの義理であって、政策的には社民寄りのもの(福祉関係)を学生時代からよく理解された方であること。
★国民民主党から来て立憲を乗っ取ったのではなくて、民主党プロパーとして、野党第一党を大きく再生させたいという立ち位置にいること。
★地方の県連に無理な指示をせずに信用を得て運営していきたいと考えているワンマン社長型ではなく、調和調整型の実務者寄りの人物なのだろうこと。
★代表選に地方議員の投票も絡めたことで、中央の国会議員にとっては自分の人気基盤が大きく変わってしまった人も多い。女性候補を増やすということは、それだけ押し出される男性もいるということ。
★若い人に実務が降りて、泉代表より年齢が上の人々は、テリトリーが分からず、まだ指導的立場に慣れていない。そんな中で、ベテランからの不満も突き上げてくるだろうこと。
フリーの宮崎さんは、お父上の会社を継いで社長業も。パトロン要らずなので、信用度高いかもしれません。与党方面や経済方面もわかる方のようなので、秘書さんや職員さんは話をしやすいかも。・・・・ああ、でも、以前民主党の党員さんででしたっけ?宮崎さんの記者パスで、第二議員会館から第一議員会館へ、地下通路でスルー。お写真の交換も。ありがとうございました!
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夕方は18:15より、星稜会館にて、一般社団法人 ワクチンハラスメント救済センターの設立記念シンポジウムに参加しました。参政党のコーディネートだったが、全国で自治体議員が、苦しみ悲しむ市民に対応しているため、このセンターとシンポジウムが超党派であることが確認されました。
設立に尽力したのは参政党の松田学さん(松田政策研究所)です。元大蔵省で、財務省になってから辞めた方ですね。この日の井上正康(医学者)、さんをはじめ、京都大学の上久保教授(集団免疫現象の報告)をご自身のニュース解説チャンネルに招かれていた方です。
パネリストであり、主要人物である日野の池田としえ市議は自民党で、子宮頸がんワクチンの問題に取り組んでいった経緯を話してくれました。これも一種の戦争である。官僚やマスコミに、今まで闘った跡が確認できたことは収穫だったと感じました。
井上正康さんが医療的なガイドをしましたが、「医師は患者がどんなイデオロギーを持っていようと、犯罪者であろうと診る。そういった意味の超党派で。」とおっしゃいました。
ぜひ、立憲民主党の方も、地方自治体議員がワクチン薬害被害者から相談を受けたら、おそらくこちらに頼ることになりますから、ご関心を持つ議員、政調、コロナ対策室長、の方々も事前にヒアリングしてはいかがかと思います。幸い、川田龍平議員の奥様、堤未果さんも、主要メンバーです。