小学生でもやれる!~情報を発信する行動力~

コミュニティづくりすごく難しいですよね。
人を集める為に何をするのか、どう発信するのか、留める為の施策など
私自身も採用施策や母集団形成のお手伝いをする機会があり、
一昨年年間で100イベント前後を開催しました。
週に2~3回ほど開催することがあったので、正直クタクタでした…
今年PJを引き継いだらあっという間に、過去のものに(コロナの影響もありますが)

そんなこともあり、モヤモヤしているときに学ばせて頂いたことが
あったので書き留めておきます。去年知りたかったΣ(゚д゚lll)ガーン


コミュニティストラクチャー
~構造づくり~

いまの世の中、企業の存続寿命は、
・19世紀の企業寿命 70年
・20世紀は企業寿命 7年
非常に短くなっているようです。
確かに、マーケット変化についていけない企業は衰退し、新しい企業も長く続いていない印象もあります。

これからは、
変化に対応しなければならない⇒乗り遅れないために⇒コニュニティマーケ
⇒きっかけ・思い出に入り込む
既存顧客へのアプローチやサクセスストーリーが重要!とのこと
※共感・確認・参加・共有(SIPS)を意識
※見えない部分を伝える重要性(おもい、ストーリー、ライフスタイル性)
ザイオンス効果:見たことがある、親近感、単純接続効果

「サービスや商品を売る前に自分を売れ」
誰でも情報を発信できる環境になったからこそ、
誰が・どんな情報を・どんな考えで提供しているかがコンテンツとして大切に!

例えば、”代表者が顔を出して共感を得る 個人での発信 顔を見せ” 

Aグループ:代表者のインタビュー →売上・認知が上がる
Bグループ:企業の商品PR     →大きく上がらない
⇒社長が自ら発信 Youtube   例えば堀江さん、前澤さん

コミュニティをつくって売ること(売上)ばかり考えていると長続きしない、
コアな顧客は必要だけれども、お金を払わない人たちがコミュニティピラミッドの構造上どれだけ存在しているか!その人たちがいないと成り立たない。(潜在層といった印象を持ちました)

原則:情報が集まるところに⇒人が集まる⇒お金が集まる
情報を発信するスキル(First participant)
この人の情報が欲しい(知りたい)×この人を知りたいと思わせたもん勝ちですかね

結局は、誰から物(サービス)を買いたいか
顔の見える人から買いたいと思う「信頼」「安心」「共感」を構造的に作り上げることが
より一層明確に必要とのことですかね。

あと、重要なことは伝え方ですかね(笑)

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