花束を捧げ持って
今日から、所属の教会が再開しました。
ただ、以前とは少し違うかたちになりました。
聖歌の讃美なし、起立しての行いなし、
聖餐式なし。
休止前は、聖餐式のうちパンの陪餐のみ有りましたが、今からしばらくはない様子です。
さまざまな制約がありますが、
たくさんの方々が、きちんと制約を守って集まり、司祭のお説教をうかがい、30分という短いお礼拝時間のあとは、すっきりと解散しました。
司祭と夫人、またお世話になっている方と子供のお友達に、小さなお花をお持ちしました。
教会再開のお祝いに。
10数年ぶりにいらしたかたがありました。
この自粛生活のあいだに、教会に以前通われたことを思い出されたようです。
帰りに欲しかった本を買いました。
「ビンゲンのヒルデガルト」は、毎日いただいているヒルデガルトのハーブティーから、ぜひ読みたくて。
もう一冊は以前ちら見して、あの時買えば良かったーと思っていた本です。
握手してのご挨拶はしばらくできませんが、
全てのひとに、主の平和がありますように。