苦し紛れにかに座の話
7月はけっこう激動らしい
書きかけのブログ記事が仕上がりそうにないので、
しょうがない、ちょっと短めのを書こうと思ったら、
それもなんだか10000字近くなってしまってまとまらず、
これはいかんと、また別のブログ、つまりこの記事を書いている次第。
なぜ無駄に長いのか。まとまらないのか。
書きかけのブログばかりがたまっていくのです。
6月はまだなんとかなったのですが、
7月に入って一気に暑くなりましたね。
うちは家が古くて、ほぼ「外気温=中の気温」なのですが、
まだいけるやろ、と
私の部屋はエアコンを使わずに扇風機だけできていました。
でも、さすがに昨日からつけ始めました。
快適。
6月は続けていたことも一旦やめてしまったり、
けっこう停滞気味でした。
7月はどうなるかしら。
この方によると、
7月はけっこう激動だけど、
「何とかなると思えばなんとかなる」らしく、
この停滞感と閉塞感が打開できればいいなと。
7月6日のかに座新月、7月21日のやぎ座満月の過ごし方について、
解説されていました。
そう、この方も「意図」という言葉を使っておられましたね。
7月6日、もうすぐだけど、
どちらの方向に歩き出せばいいか、見えてくるといいな。
かに座の男性の話
今日どこかで
「今年の7月5日で大谷選手が30歳」とか読んだ気がします。
童顔だけどもう30歳になるんですね。
かに座と言えば、身内を大切にすることで知られていて、
テレビ局の度を越した取材に怒って出禁にしたらしいけれど、
きっと奥様のことを思ってのことでしょう。
私自身はあまりかに座の人と接点がなく、
身内にもいなければ、友人にもおらず、
学生時代に同級生だったイケメンで優しい男の子がかに座だったぐらいしかおぼえていないのですが、
かに座といえば思い出すのが、
植島啓司氏の「運は実力を超える」(角川新書)。
宗教人類学者にして「ギャンブラー」の氏による「運」についての考察なのですが、
なぜか著書の後半で唐突に「かに座論」になり、
著者のあふれんばかりのかに座愛がさく裂するのです。
「いや、それ悪口やん」な内容ですが、
でも「本当にかに座の人が大好き」なのが文体にあふれているので、
まあ、問題ないのでしょう。
たとえ太ってなくても、なんとなく肉が余っている感じ。
わかる。
大谷選手の場合はパンパンにハリがあるほっぺだけれど、
「身体は細身なのに、顔の肉付きがいいから太っている人に見えるな」と思う人は、wikiで調べてみるとかに座だったりするのです。
ワンリパブリックのライアン・テダーとか。
イマジンドラゴンズのダン・レイノルズとか。
ね。
スリムだったり鍛えてたりしても、なんかお顔だけポチャッとしてる。
私が覚えている唯一のかに座男性のイケメンさんも、
そうね、やっぱり顔だけお肉がついてたかも。
そんなわけで、体はすっきりしているのに、お顔が丸顔で
実際よりふくよかに見えてしまう人を街で見かけると、つい
「な、何月生まれですか?」と聞きたくなります。聞かないけど。
(かに座は6月下旬から7月下旬にかけての生まれですね)
あと、顔が小さくてなで肩で帽子が似合う女性は「牡羊座?」と思うけど、
丸顔かに座男性ほどは特徴として確立されていない気もします。
占星術に詳しい人、占いを専門にやっている人なら、
もっと星座別の特徴を上げられるのかもしれないけれど、
植島氏の考察を見ても、
かに座男性お顔ぽっちゃりはガチな気がします。
俺は違う!という方がいたらごめんなさいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?