これから家を建てる方へ届きますように 構造見学会へ参加して私が感じた快適で安心な100年の安全地帯
とめどなく流れでる鼻水
先日久々にカラオケに行ってきました。
そうしたところ、まあ鼻水が止まらないのです。
もともといろいろなものにアレルギーがあるので、
なにか「小麦ちょっと多めに食べちゃった」とかあると
箱ティッシュ1箱使い切るぐらいの鼻水が一日中止まらないこともあるのですが、そんな感じ。
「そんなに変なもの食べたかなぁ?」
このカラオケ屋さんは安いし客筋?も悪くないし、気に入っているのですが、たまにこのようになることがあるのです。
ルームの表示を見て、原因に気が付きました。
このカラオケ屋さんはもちろん禁煙で、別に「喫煙室」があってそこの中で喫煙するスタイルになっているのですが、
どうやら「加熱式タバコであればルーム内で喫煙可」としているようなのです。
タバコの匂いもしないし気が付かなかったのですが、
おそらく原因はこれでしょう。
私は電子タバコと加熱式タバコの区別がついておらず、
「なんか機械みたいなので吸うニュータイプのタバコ」ぐらいの認識だったのですが、仕組みが違うんですね。
いずれにしても、私の前に使っていた人やグループに加熱式タバコ愛用者がいるかどうかはわからないわけで、
ふつうのタバコみたいに、明らかに匂いなどでわかって、カラオケ屋さんの規約にも反しているものなら、店員さんに相談して部屋を替えてもらうことはできるでしょうが、この加熱式タバコのケースでどうこう言うのはわがままなような気もします。
ダメ元で入って、部屋の空気がダメだったら早々に帰ってくるか、
他のお店を利用するかですね。
いくつかカラオケチェーンのHPを検索したところ、「加熱式タバコ専用室」として、吸える部屋、吸えない部屋を分けているところもあるようですし。
ちなみにトランサーフィン的には、物事を力づくで変えようとするのはおすすめできないとしています。
「美術館や博物館の訪問者のように、気に入らなければ他の部屋に移ればいい、ただし『展示物を替えてくれ』と主張することはできない」と。
お気に入りのカラオケ店に行けなくなるのは残念ですが、
これは逆に、別の店を探そうとしたら、もっといいところ(マイクがいいとかサービスがいいとか)が見つかるかもしれませんし、
そして、ものすごくうまいほうに転がれば、
「自宅にカラオケセットを設置して、思う存分絶叫!」できるような未来が私にも到来するのかもしれません。
厚かましくも構造見学会に参加してきました
以前、アレルギーの話をして、こんな私が安心して住める家は・・・とか書いてたら、直後に理想的なハウスメーカーさんを見つけて、そしてあつかましくもそのハウスメーカーさんのモデルハウスを見学させていただきとっても感動した
というお話を以前のブログでしたかと思います。
えっと、厚かましすぎて言うのがはばかられるのですが、
実はそのハウスメーカーさんの構造見学会にも参加させていただいたのですよ。
もう厚かましさの極み、
ふつう、「もう建てることが決まってるんです」とか、「お金の算段はついてるんです」っていう人じゃないと行かないでしょう?
全然何の見込みも立ってないのに参加させていただきました。
結論から言うと、厚かましくても参加させていただけてよかった。
すばらしかったです。
木造軸組工法で、状態としては屋根がかかってドア、窓も設置、壁の断熱材が充填し終わった状態。
これから外壁もさらに重ねていき、内壁等内装はこれから、というものでした。
なので、中の柱や筋交いが見える状態だったのですが、
ここのハウスメーカーさんの売りが、「100年住める家」。
なので100年腐ったり虫に食われたりして劣化することの無いように特殊な加工をした柱を使用しているのですが、
すべての柱が艶やかな若干緑がかった色をしていて、とても美しいのです。
柱を手で触った感じもサラサラすべすべ。
しかもその加工が木の良さをそこなわない自然で安全なものなので、家の中が木の香りに満ちているのです。
もちろん化学物質に弱い私も、その木の香気の清々しさに何度も深呼吸していました。もうほんとに気持ちいい。
また驚きなのが、外壁も内壁もこれからさらに重ねていくという段階なのですが、すでに気密と断熱がしっかりと取れているのでしょう、
二階に設置された小さなスポットクーラー?動かせるタイプのクーラーひとつ(排気は外に出すタイプ)で、家全体が隅々まで、玄関に入った瞬間から涼しくて快適なのです。
この夏のむごい気温と湿度なのにですよ。
まだ建築途中とは思えないほど、建物の中は別天地なのです。
これで、さらにしっかり壁を重ねて断熱をしていって、内壁も最終的には漆喰で仕上げ、床も天然木仕上げになるのですから、
仕上がったお家がどんなに快適なことか。
もちろん、それだけしっかりした造りなので、
気密、断熱に優れていて、住み始めてからの光熱費等のランニングコストが少なくて済むのはもちろん、
それこそ建ってしまったら見えなくなる柱や壁の段階から安全な素材を使い加工しているので、もちろん化学物質に弱い人も大丈夫ですし、
さらに、気密性が高いので適切な換気システムを使うことで外からの化学物質や花粉などもシャットアウトすることもできます。
調湿にも優れているので、家で洗濯物を干しても半日ほどで乾くそうで、家干し派には嬉しい限り。
そして、もちろん絶叫も可能。
防音に優れているので、外の音が気にならないのはもちろん、家の中での楽器の演奏などでご近所に気を遣う必要もないのです。
すばらしすぎる。
本当に自宅が快適で安心な「安全地帯」になるのです。
階段もまだなく、はしごで上り下りするような状態だったのですが、
一階も二階も、まだ建築途中なのに、ものすごくきちんと整理されていて余分なものがなく整っているのです。
「すごくかたずいてますね、このまま住めそう」と私が言うと、
見学会でお客さんが来るからというのではなく、いつもこのように整った状態なのだそうです。
よく近所で見かける建築途中のお家などで、
暑いから仕方がないのでしょうが、玄関などが開け放たれていて中が丸見えで、
とても乱雑に工具や木材が置かれているのが見えちゃったりすることがありますが、もうそれも暑いし作業もあるし仕方ががないとも思うのですが、
このハウスメーカーさんの施工現場の方は、
安全で抜かりの無い施工のために常に整理整頓を心掛けていらっしゃるようなのです。
そしてその日は、ハウスメーカーの担当さんだけでなく、
実際に建築に携わっている会社の職人さんたちもいらっしゃったのですが、皆さん明るくてすごくいい顔、いい笑顔をなさってらっしゃいました。
(職人さんじゃなくて、施工管理者さんかもしれませんが、わからないので職人さんでいきますね)
「そりゃあ、そういう機会だもの、片づけるでしょう、いい顔ぐらいするでしょう」と思うかもしれませんが、
私はそれだけではないと思うのです。
そのハウスメーカーさんは、100年持つ家、住める家がコンセプトなので、
施行していただく職人さんに求められる技術も高く、さらに普通の建築よりも何倍も工程、丁寧な作業が必要だったりします。
なので、どうしても工期は通常の家よりも長くなるようです。もちろん手間もかかります。たいへんです。
ですが、職人さんたちは、私が見学会で体験したような、涼しくて清々しく静かなとても快適な環境で作業をすることができます。
しかも、高い施工基準が求められるので、自分の技術をフルに生かすことができます。
自分が、快適な環境で、心ゆくまで持てる技術を投入して、結果満足のいくいい家が出来上がって、お施主さんにも喜んでもらえる、
職人さんとして、こんなにうれしいことはないと思うのです。
私が訪問した見学会の職人さんたちは、
自分が心から納得のいく仕事をしているという自負があってこそ自然にいい笑顔が出てくる、そんな印象を受けました。
また、ハウスメーカーさん側も、高い技術を提供していただく代わりに、ちゃんと環境面や待遇面で職人さんたちをリスペクトしているのでしょう。
和やかで気持ちの良い見学会は、そのような良好な関係があってこそだったかもしれません。
ただ単に、温度が、湿度が、静けさが、木の香りが心地よいだけでなく、
もうその建築途中の家そのものが「よい空間」だったのは、そういう「人の想い」もきっと関係していたと思うのです。
今の住宅は関わる人たちを幸せにしているでしょうか
世間ではたまに「欠陥住宅」なんて耳にしますし、動画にも上がってきたりします。
新居に夢を描いて何千万も投じた家が実は住めない家だったとか、
もう、貧乏症の私は考えただけで胸がキューっとなります。
欠陥住宅も、
明らかに悪質で、最初からだますつもり、雑な施工をするつもりだったところもあるでしょうが、
現場は、押し付けられたムリな工期や金額でやらざるを得なくて、
ちゃんとした技術を持つ職人さんが雇えなかったり、
職人さんもちゃんとしたくても納期に追われてできなかったりして、
そのような不幸なことが起こっているかもしれません。
欠陥住宅まではいかなくても、
過酷な環境や待遇のせいで職人さんたちが「やる気ゼロ」で、
「最低限の基準の家しか建たない」ということもあると思うのです。
「こんなもんでいいよ」「これくらいっしょ」「仕方ないでしょ」
そんな投げやりな気持ちでやらざるを得ないなんて、
職人さんも辛いし、気持ちが満たされないのではないでしょうか。
また、日本の多くの家が、
夏は暑く冬は寒くて恐ろしく光熱費がかかることや、
冬は結露で窓周りがビショビショになること、
壁の中の断熱材がダメになったり床下の柱が腐ったりして、
30年も経ったら建物としての価値はほぼなくなってしまい、建て替えが必要になること、
いざ売ろうとしても、せっかくの建物は「古屋」として「解体費用のかかるマイナス要因」となってしまうこと、
これらも
「日本は四季があるし、湿度も高いから仕方がないよね」
と、みな当たり前のように受け入れてしまっているように思います。
私自身は古くて小さな家に住んでいるのですが、
家にあこがれはあって、
なので昨今「高断熱や高気密を売りにする家」が増えてきているのも知っています。
ですが先日、どこかのブログで、
高断熱、高気密住宅を建てた方が「ストーブを焚いている」と記事に書かれているのをみて、私は「ストーブ!!」と驚愕したのです。
私はド素人ですが、それでも、おそらく窓全開にでもしない限り、高断熱、高気密住宅とストーブはかなり相性が悪いのではないでしょうか。
また、「高気密」をうたっていても、実は思ったような数値が出なくて、
ものすごい限られた空間で瞬間的に出た数値で良しとしたり、
すべての工程が終わって家が出来上がってから測って、期待した数値が出なくても後の祭りでどうしようもなくて・・・、というのも聞いたことがあるのです。
ですから、ひょっとしたら、
ハウスメーカーさんが「高気密、高断熱」と言っていても実際にはそうではないものを「高気密、高断熱住宅だ」と思わされている方もいるのかもしれません。
そして不完全に高気密、高断熱の施工がされていると、
かえって、上にあげたような「壁の中が湿気でやられる、結露がひどくなる」ということも起こりかねないと思うのです。
100年住み継ぐことのできる家
私が見学をさせていただいたハウスメーカーさんは、
私が実際に心地よさを肌で感じただけでも十分わかるのですが、
建築完了後だけでなく『建築途中』の段階で、ちゃんと「これだけ気密性の数値が出ていますよ」と直に数字で見せてくれるそうです。
また湿度が家の中に入り込み木が腐ってしまうことが家が持たなくなる大きな原因として、
先にあげた「安全な木の加工」もそうですが、湿度の侵入の遮断、調湿に非常に気を配っていて、
それは隙の無い丁寧な施工技術によって「高気密」が担保されているからこそできることです。
高気密、高断熱だから、光熱費もほとんどかかりません。
真夏、真冬の特に気温が過酷な時期に必要に応じてエアコンを一台稼働させるだけで家全体がカバーできるそうです。
また、建材等に身体に影響を与える化学物質の使用を控えているので、
自分の家が呼吸器疾患、皮膚疾患の原因になるというようなこともありません。
以前このような記事を書きましたが、
せっかく建てた家が治まらない頭痛やアトピーの原因だったとか、そういうことがあっては悲しいですし、
また住宅に使用された化学物質が長期間にわたって揮発するようなものであった場合、対処も難しいかと思います。
ですので、建てる前にできるだけそのような危険性を排除することを考えるのは、価値のあることだと思うのです。
そして「100年持つ家」についてですが、
ハウスメーカーの創始者の方は、
住宅に使えるようになるまでの木が育つまでに何十年とかかるのに、それよりも短いスパンで家がダメになってまた木を切り倒すようなことを続けていては、環境がダメになってしまうと、
今の住宅の在り方が環境面に与える影響を危惧されています。
また、せっかく家を建てても、光熱費、修繕費などのランニングコストがかかったうえに、ローンを払い終わる頃には傷んでしまって住めなくなり、
また建て替えなどを考えなければならないなど、
家にかかるコスト面でも非常に無駄が生じていると指摘されています。
よく海外では、「古い家に付加価値がついて買った時よりも高く売れることがある」など聞くことがありますが、
日本ではよっぽどのことがないとあまり聞くことがありません。
でも、100年持つ家であれば、
壁のしっくいを塗り直したり、床の表面を削ったりして、新築の時と同じような状態にすることも可能なそうなのです。
実際に購入時とほとんど変わらない値段で売却された例もあったそうです。
普通の家であれば住んだ瞬間中古となって、多くの場合は著しく価値が下がりますよね。
それに100年住めるのであれば、親世代が子育ての間その家で住んで、
子供が家庭を持って子育てをするようになったらその家を譲って、
親世代は便利な都心のこじんまりしたマンションに住むなど、
子世代が住宅ローンを背負うことなく、金銭的にゆとりを持った子育てをすることなども可能になります。
まあ、そういった様々な良い点は、私なんぞが語るより、
実際にハウスメーカーさんのホームページやyoutubeを見に行っていただくのが一番いいと思うのですが。
私は、これから家を建てようと思っている人には、ぜひ一度、このハウスメーカーさんのホームページを見たり、モデルハウスを見学に行ってみてほしいのです。
もちろん、ほかにも頑張ってらっしゃるハウスメーカーさんはたくさんあるでしょうし、私の勉強不足でもっといいハウスメーカーさんも別にあるかもしれませんが、
少なくとも、このハウスメーカーさんの理念とかコンセプトに触れることで、「家ってこういうものなんだ」「こういう基準、考え方があるんだ」と、必ず気づきがあると思いますし、
『一生かけて建てる家に何を求めるのか』のひとつの指針になると思うのです。
このハウスメーカーさんで建てなくても、
ご自分がこれから建てようとしている家が、何千万円もの金額を投入するだけの価値があって、家族の安全、安心につながるものなのかを、
依頼しようとするメーカーさんに確認するときの明確な判断基準になると思います。
そして、私がこのハウスメーカーさんを推すのは、
その見識、視野の広さと人に対するあり方です。
「この家がこんなにいいですよ」「素敵ですよ」と施主さんに訴求することを言うメーカーさんはたくさんあっても、
それに加えて、環境問題を解決し日本の住宅事情を変えていきたい、そのためにコンセプトを広めて意欲のある技術者を養成していきたい、と考えるメーカーさんは、そうはないのではないでしょうか。
そして、さきにあげた、見学会でお会いした職人さんだけでなく、
私を案内してくださったハウスメーカーの担当者の方も、毎回、
「私は全然見込み客ではない」とお伝えしているにも関わらず、本当に感じよくわかりやすく丁寧に説明してくださるのです。
もし、会社として求めているのが「効率よく売り上げを上げる」というものだったら、おそらく私は相手にもしてもらえなかったでしょう。
ですが「私共の趣旨に賛同していただけるのでしたら、ぜひご参加ください」と親切に対応してくださいました。
おそらく、会社の方針として、「家というのはこういうものです、こういう住まい方が可能なのです、ということを広く認知してもらってください」という姿勢なのだと思います。
このブログなので、やはり「振り子の法則」にからめます
私はこのブログで「振り子の法則 リアリティ・トランサーフィン」シリーズの引用をよくしています。
本によると、すべての団体や集まりは「振り子」を形成し、それはほとんどの場合邪悪で、信奉者からエネルギーを奪うものであると。
大きな会社から、本の例によると、身近なビーチバレークラブまで。
会社であるという観点で言えば、こちらのハウスメーカーさんも「振り子」であるのでしょう。
でも、これまでの、「人のマイナス感情からエネルギーを吸い上げる振り子」とは違うような気がします。
今世間に対してひどいごまかしをしていたり、下請けに対してひどい扱いをしていた大企業について、次々に明らかになってきています。
お客さんの満足をそっちのけで営業成績を競わせたり、
少しでも利益を上げるために事実を隠したりごまかしたり、
『下請け孫請け』と中抜きばかりをして、実際に技術を提供する現場の人にはわずかなお金しか行き渡らないようなシステムがあったり、
そしてその結果顧客が満足なサービスや商品の提供を受けられなかったり、
とにかく隙あらば不満や辛い思いをさせて、落胆させて、エネルギーを奪おうとする「振り子」がいるのでしょう。
「振り子」を信じない人でも、
上にあげたような「上の方の一握り以外誰も幸せにならない」システムに多くの人が振り回されている面があることは、否定なさらないのではないでしょうか。
誰だって、よい仕事をして、すばらしい技術やサービスや価値を提供して、満足してもらって、その結果として十分な評価や対価を得たい。
誰も中途半端な仕事はしたくないし、
誰も自分のお客さんがお金を無駄にするのは望まないし、
誰もが自分がすばらしい価値の提供者でありたいと思っていると思うのです。
私が体験させていただいたハウスメーカーさんは、
少なくとも、私の見た限りでは、
やる気と技術のある職人さんに、よい環境で目いっぱい腕を振るってもらう場を提供し、
現場の担当者さんにも、嘘やごまかしがなく、よい商品、高価値を提供しているという自負と満足感を持って、誠実な対応ができるような場を提供しているという点で、
「振り子」ではあるけれど、邪悪ではないと思うのです。
不足や不満からエネルギーを吸うのではなく、やる気や喜びからエネルギーを得るタイプの振り子だと信じたい。
今の「二極化」とか言われる時代、そんな振り子が力を持ってくるようになると信じたい。
そして、その家のコンセプトもそうですが、
やっぱり、一から家づくりをしてくださる職人さんが、快適で満足して働いてくださるのって、本当に大事なことだと思います。
別に波動とか念とか、そういうことをいうつもりはないですが、
でも、「いい気分」で心を込めて作業していただくのは、やっぱりね、仕上がりとか、住み心地とか、その後の家の運命とかにも影響してくる気がします。
なんだかけっこう長くなっちゃいましたが、
もし私のブログをたまたま見てくださって、「家建てようかな」と思っている方は、よかったらぜひ行ってみたり問い合わせてみたりしてみてください。
土地とか決まる前でも、いやむしろ土地とか決まる前のほうが、土地探しも含めてアドバイスがもらえていいかもしれません。
私は、このハウスメーカーさんの考え方がこれからの日本の住宅のスタンダードになったら、環境面や健康面、経済面、そして働き方の面でよい変化が訪れるのではないかと思っています。
このハウスメーカーさんの弱点は、
やはりよいものを使っているのと施工の工程が多いので、
金額が高くなることと、工期が長くなること。
ですが、覚えていますか?
「振り子の法則 リアリティ・トランサーフィン」によると、
魂と理性が一致すれば、「外的意図」という自分ではあずかり知らぬ外からの不思議な力が働いて、
「はあ?」とあきれて声を上げたくなるような奇跡が起きて、何とかなっちゃったりするらしいのです。
なので、たとえば、
モデルハウスや見学会などで体験して、
「魂」はその心地よさ、快適さにうっとりして、
「理性」も堅牢な構造や長い目で見たコスパのよさなど様々な利点に納得し、
魂と理性、双方一致で満足し、「この家に住む!」と意図すれば(住みたい、という願望ではダメらしいです。「住む」と意図する)、
全然予算が届かないはずだったのに、
「そんなところからそんなお金が」とかいうようなことがあったりして、
なんとかなっちゃったりする、らしいです。
トランサーフィンでいくと。
なのでぜひ、実際に「魂」がワクワクを感じられるように、機会があれば実際に体験されるのがいいのかも。
ちなみに、昨日7月6日は『かに座新月』。
そして今現在7月22日までは、かに座シーズンですね。
かに座は家や家庭、母性を象徴する星座で、まさに家関連にピッタリ。
どうかこのブログを読んでくださった方が、
よい家とご縁が繋がりますように。
SDGsも、「扱う者」によって、良いようにも悪いようにも利用されると思うのですよ。
ささやかなお礼と思ってこのブログ記事を書いたはいいけれど、
こんなやや頭のおかしいブログで紹介したら、逆宣伝にしかならないかもしれないですね。申し訳なさすぎます。
まあ、読んでくださってる人はそんなに多くないし。
でもまあごめんなさい。
たぶん文章中にハウスメーカーさんの名前は出してないから、エゴサされてもバレないかな?
「あのおばさんがこんなブログ書いてるの?」とか、恥ずかしすぎます。
まだまだ私が家を建てるには、「バリアントの鎖」をたくさん経由しないといけなそうだけど、
このハウスメーカーさんでお願いする予定なので。
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