苦労して書いた作品を非公開にした話
私は短編小説を書いており、Short Fictionsという短編小説集として公開しています。
ところがなかなかウケが悪い。
一部の作品は評価される物の、残りの作品は評価されない。
なぜ評価されないのか?私が無名だから?異世界ファンタジーじゃないから?
いえ、単に面白くないからでしょう。
どの作品も同じくらい苦労し、同じくらい愛しています。
ところがどっこい、現実は厳しい。
なので短編集の質を上げるために作品を1/3ほど非公開にしました。
非公開にすることが正しいのかは分かりません。
本来ならブラッシュアップするべきかもしれません。
しかしあえて、あえて非公開にしました。
非公開にして、読まれることはもうありませんが、書いたことは経験になりましたし、今後にも活きると思っています。
私が言いたいことは二つ。
一つは私と似たような悩みを抱える方に、あえて非公開にするという選択肢があることを言いたいこと。
もう一つは…
品質が上がったから作品を読んでくれたら嬉しいということです!
もしよろしければ是非ご一読下さい!