今朝の夢を福島弁で語る

なんでこだ夢見たんだべなあ・・・
今は亡き義母　部屋の中はづらづど動いでいだ
元気な頃のちゃきちゃきした感じどが　声を出して笑う感じどがリアルでな
パートナー　義母に仕事辞めだいと報告さ行ったっぽい
パートナーさ付き添うオレがなあ
義母「困ったわねえ　約束忘れたの？」
ああ　義母の東京言葉に懐かしさ感じる　夢だどわがってる感じなのない
車も買ってあげたのに・・・どが
経験積んで〇〇に入りたいと言ってなかったかしら・・・
みだいなこど　いくづが言わっち

そう言わっちも　約束とはなんだべど夫婦で目を合わしたげんちょ
オレは思い出せながったの
パートナーはその約束というやづ　わがったらしぐだんまりしでる
義母　さっど立ち上がって隣の部屋さ行っでしまっで
オレ義母に会えでホッとしたような嬉しいような気持ぢ胸さ抱えだまま
パートナーが歩き出したもんで付いで行ぐ
田舎の駅さ着いだ　待合室は地元の高校生だぢでにぎやが
駅舎前は氷張っていで崖もある
崖あんのに崖側を頭にして駅舎前さ　大の字で寝転ぶオレだぢ夫婦
約束に関わる大事な人さ　会いにいぐんだど
大事な人が誰なのがはわがんねの
ただただ　パートナーさついでいぎ　待合室さ入って
寒い寒いど言って　夫婦でストーブにあだり目え覚めだどご

なんだべ　なんだべ
意味深に感じだ夢だったのない
駅の夢　人生の転換期に見るらしのない