儚く強く美しい
前回の書きなぐり沼落ち(?)ブログ、
ご覧いただいた皆様ありがとうございました。
今回は川尻蓮さんについて書こうと思います
…と言いましても、彼の存在の大きさを言語化なんて出来るのだろうか?と既に感じています。
私が蓮さんを好きな理由を挙げだしたらキリがない。
というか、まとめきれるほどの存在じゃない。
だからほんの一部分だけ、書いていきます。
まず、彼といえばダンスのイメージが強い。
私も蓮さんのダンスで心を掴まれた1人です。
なんだこの人、表現力の塊すぎないか…?
さっきの動きから一瞬でここまで持ってきたの…?
ほんとに同じ人間なの…?ほんとに…?
気づいたらもう1秒も目を離せなくなりました。
言葉が浅いけど、レベチ人間がいると思った。
ひとつの音も取りこぼさず体の動きをすべてのせる。
一際目立つ纏うオーラ。可動域が広い。
振り付けも力強くもしなやかで、なにより美しい。
更には踊っている時だけでなく、はけて待機している時すらも気を抜かない。
生きる芸術とはまさに蓮さんのことかと思うほど。
指の先、足の角度、楽曲に合わせたディテール。
そして髪の毛まで神経通ってます、絶対。
語りだしたら止まらないくらい好きなんです。
だって、ゴリゴリバチバチな曲をガッシガシに踊っていると思ったら今度は儚さがあるようなしなやかなダンスを踊るんですよ、彼。身体何個ありますか?骨、踊る度に交換してますか?って聞きたくなるくらい。
そして蓮さんのダンスを見る時に絶対見てしまうのが「表情」です。鋭い眼光と柔らかく温かい目、歯を食いしばったり、優しく笑ったり。たまに不気味な笑みを浮かべては、甘く溶けた顔をする。
はーん、こんなん好きにならないわけないじゃん。
からのスタイリング。衣装を身に纏って、実際に見え方を研究するところ。自分がどう見えるか、この振りを踊った時に衣装がどういう動きになるか。抜かりない。そういうところ含めて、私は蓮さんのパフォーマンスを楽しんでいます。そしてまんまと好きが増していく一方です。
蓮さんの身体、音楽、コロコロと変わる表情、こだわり抜かれたスタイリング。全てが蓮さんの魅力的なダンスに欠かせない要素であり、命だと感じています。
衝撃を受ける、見る人の心を掴んで絶対に離さない。
蓮さんがパフォーマンスに懸ける思いを、ひとつ残らず受け取りたいです。
いやいや何を言っているんだこいつは、と思う方もいらっしゃると思います。私は別にダンス経験者でもないですし、ダンスに詳しいわけでもないですから。
まあまあ、そんなことは置いといて。
(置いとくなら書くな❕って奨くんに言われるかな)
次は蓮さんの歌声についてです。
蓮さんの声、めちゃくちゃ好きなんですよ。
綺麗すぎませんか?魅力的すぎませんか?
声質的に高音パートを任されることも多い蓮さん、
ライブでは踊りながらもピッチがバッチリ合う。
直近の現場だとJAM感謝祭のラブへ三段活用。
ラスサビに持っていく重要なパートで、
決して出しやすい高さの音ではないところを、か細くなるわけでもなくビタビタに音を合わせてきた。
もう脳みそが揺れました、良すぎて。綺麗で。
これはもうJO1メンバー皆そうなんですけど、すごいことですよ。アイドルなら当たり前だとかそんなのできなきゃ話にならないとか、そういう意見がありますけど、その当たり前を出来るようになるまでも試行錯誤がたくさんあったと思うんです。
だからこそ蓮さん自身が少し前に「歌も楽しめるようになってきた」と言っていることが嬉しくて、蓮さんの、蓮さんだけが持つ歌声をたくさん聴きたいです。
歌詞の意味や曲の雰囲気も踏まえて考えながら歌っている姿を見て、ますます心を打たれています。
そして蓮さん自身についてです。
蓮さんって自分の考えていることを言語化するのが上手で、なおかつ相手に伝えるのも上手です。
私はその能力が低いので、自然と蓮さんみたいになりたいなってずっとずーっと思っています。
蓮さんが紡ぐ言葉、全て大切です。
蓮さんが言っていた中でも好きな言葉があって。
それは『迷ったら心躍る方へ』という言葉。
ずっとその言葉を胸に、なにか迷うことがあってもその都度これを思い出しています。今の人生めちゃくちゃ楽しいです。もしちょっと立ち止まったとしても、顔を上げればそこにはいつでもJO1がいますから。心強いです。
周りが良く見えていて、周りのために動ける人。
自分の軸をしっかり持っている人。
そしてちょっとどこがおかしい。←怒られる?
メンバーやJAMの前で見せる柔らかな表情。
蓮さんの全てが愛おしくて大切で守りたい。
私は蓮さんよりも年下だし、こんなやつが偉そうに蓮さんのことについてつらつら書いてるのもおかしな話かもしれないです。
でもそれほど川尻蓮という人間を、大好きとか
そういう感情を全て超えて尊敬しています。
前にXでも📮した気もしますが、私は最初の頃は
「蓮くん」呼びでした。
しかし、人として尊敬できる部分が多すぎて、蓮くんと呼ぶのは烏滸がましいとまで思い始め気づいたら「蓮さん」呼びになっていました笑
普段は芯がしっかりしているけど、
たまに見えるおっちょこちょいなところも
子どもみたいに遊んだり笑ったりするところも
全部全部まとめて抱きしめたいです。
人間離れした動きをするけど、ちゃんと人間です。
それが川尻蓮です。
良さを比べることなんてできないです。
みんな誰かにとっての1番なんだもん、
比べていい善悪をつけていい訳がないですからね。
これからもずっとずっと私なりに応援できたらなと
心の底から思います。
相変わらずまとまりもない、文章もぐちゃぐちゃになっちゃってるけど私が蓮さんを好きな理由の一部分を書いてみました。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
X / @nr_socute