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「バーンブレイバーン」の虚栄

絶望に飲まれるな!スミスです。


「バーンブレイバーン」のカードリストが公開されたので、とりあえず軸になりそうなカードと使うReバースを探します。

勇気

ブレイバーンの目玉カードとしては、この3回アンブロになる2枚かと思います。そういうわけで、これらを軸にして「陰」や「U149」といったヒールを採用していないデッキに対して有利に立ち回れるようになってほしいですね。

合体

Reバースについては、とりあえずゴールデンの「合身」がエントリーを安定させてくれるカードなので、こちらを採用します。エントリーに出すとフェイズが終わってしまう関係で6cのブレイバーンを含む起動効果持ちの大量のブレイバーンたちと相性がイマイチなのが悲しいところですが、エントリーよりも大事なものはありません。

アイ・アム・ガッシン

いま強いデッキでエントリーが安定しないデッキはないので、とりあえず流行に乗ります。

フルコース

一般的に言って、レアリティが高いゴールデンReバースが弱いことはないでしょう。

強いな~

ついでに7cが「勇気一刀流」のネームを要求してくるので、もう片方のReバースは「勇気一刀流」を持つ中から選びたいところです。そうなると下記の5枚に絞られ、何を思ったのか2/3とファイヤーが2枚ずつあるので3種類からの選択になります。

Reバースそのもののパワーでいえばファイヤーなのですが、ファイヤーの連動がイマイチなことと、7cで3点取るために頭を9以上(合体で出現させた場合は7)にすることを考慮すると、ユニバースブレイクや2/3の採用も選択肢に入ります。

サイズの上昇の条件の関係上、合身と揃うことが前提という致命的な問題を抱えているような気はしますが、3cのイサミブレイバーンとの相性から、ユニバースブレイクが一番手のような気がしています。固有のReバースなので頑張ってもらいたいところです。

2/3のReコンボとしては、自己紹介している4cがそれなりにいけそうな雰囲気を出しています。

大前提としてReバースの枚数比率は4-4としてきましたが、なんかうまくやりたい場合は4-2-2や3-3-2にしてみると見た目がうまくやってる感じになりそうです。

フォース

もう一つ考慮すべき点として、特徴ATFに寄せるかどうかという点があります。ATFに寄せた場合のメリットとして、2cのブロッカーとピン除去を採用できるようになるので、下半身に安定感が出てきます。

第二の誕生

一方でデメリットとして、合体していないブレイバーンやルルはATFを持っていないので、6cのブレイバーンを代表に、それなりに強そうなカードがたいぶ入れにくくなってしまいます。

双炎

ATFに寄せる場合の選択肢として、7cのReコンボを諦めて、合身の相方として肖像を採用する可能性があります。

肖像は連動したときにそれなりに強く、これらを合身で着地させてホノカを起動して4パンできればいい感じになりそうです。7cのReコンボを諦めたぶんは、アンブロの付与で補っていきたい所存です。

7cを諦めること以外には、(1)肖像の連動キャラがDEF8の関係で、DEF8以上のカードが少なくなりやすいこと、(2)連パンの起動用のメンバーがホノカ以外イマイチなことが気になりますが、それなりに頑張ってくれそうです。

どのデッキにも共通ですが、スタートキャラになんともいいがたいカードしかないという問題があります。とりあえず合身を連打するに越したことはなく、Reバースを貼れればサイズは補えるので、Reバースを回収するミユが一番手のような気がしています。

爆発

例のごとくドブカスもたくさん作られています。
何のために生まれて~

スペルビア

軍団の中では一番マシですが、(1)軸となるスペルビアが指定Reコンボであること、(2)対応するReバースがドローと2枚自爆で大したことないこと、(3)スペルビアのエントリーへの供給手段が特にないことあたりで致命傷を負っています。シャングリラフロンティアあたりとよいライバルになりそうです。うまくいけばミリオンやぽんのみちくらいならいけそうな気配はあります。だからなに~

ATFのなんか入れ替わるやつら

それっぽいカードが何枚か配られているのですが、いろいろやった結果特にやることがないので困っています。つまん根。

We Were RABBITs!

デスドライブス

何を思ったのか大量に枠を食っていますが、イマイチです。最終的に6cのバケモノをスパークしないといけないのですが、いい感じにスパークするわけがないので終わっています。能動的にスパークを起動するカードがあれば遊べたかもしれません。

のびしろ

のびしろに関連するカードを全部入れてもカードが足りていません。
のびしろしかないわ~

お前に何が分かる!

以上、よろしくお願いいたします。

・・・
・・・
終わりだ
Vanitas Vanitatum…
あはは……


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