🐵VLOGで自信をなくした男

どうも、もんへいです。 雑貨屋を夢見て、「モノで生活を豊かに」をテーマに主にYouTubeで発信をしています。

前回、noteの投稿で東京VLOGを更新し、ジブリ美術館や料理道具専門店飯田屋を巡り、自身でどう思ったか？を書きました。
今回はそのVLOGの後編という事で、同じように巡ったスポットの感想を述べようと思っていましたが…
前編も含め、あまりにも反省点が多すぎたので、そのことを書いていこうと思います。

①前情報を入れていない（撮影地の見所やポイントを抑える）

撮影をここでしようと決める、僕が考えるのはそこまでで、場所に到着すると案の定、何から始めたらいいか？何の撮影をしたらいいか？と手間取りました。また、動画撮影後に、あれが撮影できてない、これが撮影できてないということが起きました。雑貨店でも、そのお店の長所や魅力を上手く撮影することができませんでした。要は取れ高がないとも言えます。もし、前もって情報を抑えておけば、効率的な時間配分をしたり、撮り忘れすることも少なくなっていんじゃないかなと思います。

②Bロールがほぼ無かった

Ａロール＝メインとなる動画に補足するＢロールがほぼ入ってなかったと思います。一つのシーンに対し、Ｂロールが入ってないことが多く、「伝えたい事」が伝わりづらい動画となってしまいました。①に戻るのですが、前情報を入れておけば、この場所・シーン・商品はＢロールを撮らなければということになっていたはずです。
また、今自分がどういうリアクション・思い・感情なのか？というコメントを含めた自撮りも要所に撮影するんだったと反省をしています。

③はちゃめちゃなカメラワーク

①・②にも通ずるのですが、カメラワークが酷すぎました。
パンが速すぎ・シーンが短すぎて、何を撮影しているのか分からない状態になっています。動画編集していて自分でもストレスが溜まりました。これでは、いい加減に撮影しているなと思われても仕方ないでしょう。

④細かい身だしなみ

YouTubeで動画をアップするのだから、人に見られるということ。人にどう見られたいかは、それぞれ人によって違うと思いますが、僕は清潔さを大切にしたいと思っています。がしかし…
今回、髭を剃ってなかったばかりに、何とも言えない無精ひげを晒してしまっているシーンがあるのです。観る人にとってはどうでもいいんじゃないと思う方もいれば、不清潔と感じる方もいると思います。外撮影だからマスクで撮影するからと軽んじていた部分がありました。めちゃくちゃ恥ずかしく、みっともないなと思います。
YouTube撮影する時は必ず細かい身だしなみを整えようと思いました。

まとめ

今までのポイントをまとめると、何も考えず撮影していたことが明らかだと思います。この反省点を計算式に入れると、そりゃクオリティの低い動画になる可能性が高いということになります。
ネットでVLOGのコツ情報をみていても、大体は動画で「何を伝えたいのか」という事をはっきりさせる大切さが書いてあります。
根本的な部分をはっきりさせず、前もって何をするか決めておかないと、スムーズに撮影が進まないことを感じた東京VLOGでした。

さて、そんなネガティブなnoteを書いていますが、動画はアップしてます。
今後、このレベルから上がっていけるように頑張りたいと思います❗️