出産した話

悲しいお別れから1年が過ぎ夏を迎え、子を無事に出産しました。
可愛い可愛い女の子がアタシたちの家族になりました。

戸籍上の第一子だけど、気持ちは第二子〜、、それとも生まれ変わり?
その日の気持ちで都合よく解釈してもいいよね。


再度妊娠できたことはなかなか周りに言えなかったし、何より出産は命懸けだから素直に喜べないままいたけど、
アタシの代わりに「楽しみだね」とか「頑張って」って友達が声を掛けてくれたことはありがたく思った。

逆に、前回のことがあったから、不安にさせまいと何も言わないで見守ってくれたのも本当にありがたかった。

家族も、両家共に初孫・初曽孫なわけなのでみんな喜んでくれて、産後を支えてくれたり子を見に来たり。
妹はなぜか出産前に出産祝いを贈ってくれた笑


子は、大きいのに小さくて、賢そうに見えるのに単純で複雑、不思議な生き物で面白い!
…なんて、やっと逢えたとは思えない所感も持ちつつ、
日増しに愛おしい気持ちが膨らんで、何があっても守りたい存在だと強く思う。

大きな声で泣いてくれて嬉しいし、瞳にアタシが映ってることも嬉しいし、アタシの腕の中で安心した顔を見せてくれることも嬉しい。

逢えて嬉しい嬉しい、毎日大好きだよ〜!


や〜、産休終わったら保育園に行ってもらおうと思ってのに、アタシが離れられなくなっちゃった!笑
もう少し一緒に、だらだらした日常を謳歌しよう。

ようやく母の一歩を踏み出せた、これからこの子と共にどんどん成長していけたらいいな。
これからい〜っぱい遊ぼうね!!


出産体験記

メモ:出産体験記は備忘録として後で追記する予定✍️